高津臣吾監督の血液型は?シンカーが武器の天才投手の学歴・経歴から性格まで分かるエピソード!

2019 年ヤクルト二軍監督を務め、2020年シーズンから一軍監督に就任する高津臣吾さん。

現在時代は決め球シンカーを武器に、守護神として活躍していました。

国内と海外両方での野球経験を経て、コーチから監督になった苦労人の高津臣吾さん。

今回は、そんな天才投手高津臣吾さんの学歴・経歴から性格や人柄が分かるエピソードをまとめました。

 

高津臣吾さんの血液型とプロフィール詳細

早速ですが、そんな高津臣吾さんのプロフィールを確認していきましょう。

職業:元プロ野球選手・ヤクルトスワローズ監督
生年月日:1968年11月25日
身長:180cm
出身:広島県
最終学歴:亜細亜大学
血液型:A型

最優秀救護投手4回・オールスター出場5回・NPB通算286セーブで名球会入りを果たしています。

1991〜2003年 ヤクルトスワローズ

2004〜2005年 ホワイトソックス

その後ウリヒーローズ・興農ブルズ・新潟アルビレックスとわたり

2012年 現役引退

2014年〜現在 投手コーチ・二軍監督で、2020年からは一軍監督に就任します。

 

そんな高津臣吾さんの血液型ですが、Aになります!

A型で一般的に言われている性格は一言でいうと『几帳面で真面目!』になります。

もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

高校は広島工業高校です。

高校3年に甲子園に投手ではなく野手として出場しました。

チームメイトに圧倒的な実力の上田俊治投手がおり、2番手投手として控えの選手でした。

この頃に自分の原点であるアンダースローに転向しています。

 

大学は亜細亜大学卒業です。

大学でもエース小池秀郎投手の2番手として、その位置をキープしています。

大学2年時にアンダースローからサイドスローに転向し、決め球シンカーを習得しています。

のちに高津さんの真骨頂といえるシンカーがこの時に生まれたのでした。

 

そんな天才投手高津臣吾さんの性格が垣間見える、具体的なエピソードをまとめてみました。

 

A型の性格らしい高津臣吾さんに関するエピソード

エピソード①学生の頃の苦しい時代があるからこそ備わった忍耐力

高校では部員100人ほどいるなかでのレギュラー争いで、1年生でグラウンドに入れるのは3、4人。

15時〜21時まで毎日練習し、高津さんは球拾いや筋トレぐらいしか出来ませんでした。

辞めていった選手も多い中、高津さんは好コントロールを監督に認められた「打撃投手」に指名されました。

その頃に投球術を身につけて、力をつけていきました

高津さんは今の球児に対し「負けて悔しかったり、練習がつらかったりするでしょうが、後々、そのすべての経験が自分をつくっていく」と。

高津さんは苦難を乗り越え、プロ野球での活躍を果たした、A型らしい忍耐力の強さを感じるエピソードでした。

(参考)<高津臣吾>高校野球 つらい経験も全て、生きてくる

 

エピソード②チームの守護神として全責任を背負う精神力

高津さんはヤクルトの抑え投手として大活躍してきました。

守護神はチームの勝利を左右する大事な役割で、打たれれば全責任を背負う立場でした。

その高津さんは忍耐力の強さで目に見えない重圧と闘ってきました。

持病である右肘の痛みにも耐えながら、精神力で乗りきる高津さんは、正義感の強いA型の方ですね。

(参考)ヤクルト再建の切り札 高津臣吾新監督は忍耐力とバイタリティあふれる男

 

エピソード③選手には伸び伸びやらせたいと思う選手ファーストの監督

高津監督がモットーにしていることは選手には絶対に伸び伸びやらせたいという思いがあるそうです。

グラウンドの中ではチームのルールや決まり事、サインといったものは必ずあるのでそこは従ってもらうが、野球をする中で気持ち的に縮こまったり、やりにくさを感じたりして欲しくないと思っているそうです。

辛いことはたくさんあるが、自分の野球人生のために、チームの勝利のために、最善の努力をするのがプロとして当然だと。

それを全力でサポートする高津監督は、選手ファーストの繊細な考えを持ったA型の人だということがわかりました。

(参考)野球人 高津臣吾がたどり着いた境地、若手の飛躍のために重視することは?

 

高津臣吾さんのことが更に好きになるワンポイント豆知識

高津さんは昔、韓国でプレーをしていました。

その時に一緒のチームだった元同僚は高津さんの事を“尊敬できる人”と言っています。

「スーパースターなのにあの年齢で韓国まで来てプレーするということに尊敬した。一緒に焼酎を飲みながら色んな話をした。“野球をやるのが楽しい”と言っていたのが忘れられない」と高津さんに対して強い印象を持っています。

また「高津さんはコミュニケーション能力が高くて、尊敬できる人だと思った」と、監督になる逸材だと思っていたそうです。

月日が経っても薄れない高津さんとの日々は、みんなの心の中に深く刻まれているのでしょう。

来季からの監督業のご活躍を期待しています。

(参考)ヤクルト・高津新監督就任 韓国の元同僚は「監督になるべき尊敬できる人」と祝福

 

まとめ

・高津臣吾さんの血液型はA型。

・高津臣吾さんのA型らしいエピソードとしては、「①学生の頃の苦しい時代があるからこそ備わった忍耐力」「②チームの守護神として全責任を背負う精神力」「③選手には伸び伸びやらせたいと思う選手ファーストの監督」等があります。

・高津臣吾さんのことが更に好きになるポイントとしては、コミュニケーション能力が高く尊敬できる人、等があります。

 

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