原辰徳監督の血液型は?永遠の若大将の性格が分かるエピソードをチェック!


読売ジャイアンツの原辰徳さんといえば、野球が詳しくない人でも知らない人はいない、有名な方ですよね。

その原さんが2019年、史上初となる3回目のジャイアンの監督に就任されました。
選手の頃からスターだった、原辰徳監督のこれまでの功績をご紹介するとともに、原辰徳監督の血液型から性格が垣間見えるエピソードもまとめてみました。

原辰徳監督のことがもっと好きになるかもしれませんよ!

読売ジャイアン原辰徳監督の血液型とプロフィール詳細

原監督は学生時代から、爽やかで女性に人気が高く、華のある選手でした。
高校の地区大会では、ファンが多く集まり野球のスタンドが満員になるほどの人気ぶりでした。

早速ですが、そんな原辰徳さんはどういう人だったのか、プロフィールを確認していきましょう。

職業:元プロ野球選手・現在読売ジャイアン19代監督
生年月日:1958年7月22日
身長:181センチ
出身:神奈川県相模原市
最終学歴:東海大学
血液型:A型

原辰徳さんは東海大相模高校時代、夏の甲子園3年連続出場し、サードでレギュラーとして活躍されました。

その後は東海大に進学し、大学時代は人気もありましたがそれだけではなく、実力もあってベストナインや打撃三冠王などに選ばれるなど、素晴らしい成績をおさめました。

そして1980年ドラフト1位で読売ジャイアンに入団し、12年連続年間20本以上のホームランという大記録を打ち立てています。

入団した年に新人王を受賞し、その後も巨人の4番として活躍しました。1983年には優勝に貢献し、MVPにも輝きましたね。

それから15年間プロ野球で栄光をおさめ、1995年に現役を惜しまれながら引退されました。

そんな素晴らしい野球人生を歩んだ、原辰徳さんの血液型ですが、A型になります。

一般的にA型の性格は、一言でいうと『几帳面で真面目!』なのが特徴と言われています。

もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメ。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

次で、性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう。

 

A型の性格らしい原辰徳さんに関するエピソード

エピソード①勝利のためなら主力選手の犠打もいとわない

原さんが監督の頃、試合でノーアウト1・2塁 バッターは5番阿部慎之助選手。

クリーンアップだったため、誰もが一発を見たいと思っていましたが、監督はバントのサインを出しました。これまでのプロ野球では、バントを5番にさせるというのは、あまり見たことがありません。しかし原監督は、チームの勝利の為にバントをさせました。その戦略は、原さんならではの決断だったと思います。

こういった戦略は、野球の基本である塁を進めることで、1点を粘り強く取りにいくという、慎重なA型ならではの考え方のようにも感じます。

エピソード②新しい守備の試み

2014年の監督時代、巨人VS阪神戦 6回の表、代打西岡選手がバッターのところ、原監督はナインを呼んである戦略を試みました。

その戦略とは内野の守備を5人、外野を2人で守るシフトだったのです。これは以前に元楽天のブラウン監督が行ったものでした。それを、原監督は前からこの構想を練っていたといい、シーズン中に試みようと思ったといいます。

まさに、このタイミングで挑戦しようとしたのです。これには球場からはどよめきが起き、みんな固唾をのんで試合を見守りました。

結果は、西岡選手から外野二人の間に打たれ、ランナーが2人返り、その試合は結局巨人が負けてしまいました。

ただ、これは本当に入念に準備して考えていた戦略だったんです。
原監督は頭の中にずっとあった作戦だったといい、インタビューで「前から守備のオプションとして考えていて、いつかやれる場面がきたらやろうと思っていた。2点をリードされて、ここだという風景が見えたんだよ」と答えています。

この惨敗の結果に報道各社は、原監督の戦略を批判しましたが、本人は物怖じしていませんでした。

原監督は酷評に対し、「失敗したら批判されるのはわかっていた。でも論評は論評だから、みなさんが観て思ったことを言ってくださいということだね」と答えています。

この戦略は、あらかじめしっかりと計画を立てて行動したもので、A型ならではの行動かもしれませんね。

エピソード③グータッチで相手と距離を縮める

原監督といえば、選手達にグータッチをするのは有名ですね。
そのグータッチにまつわるエピソードです。

きっかけは監督1年目の時で、周りからアドバイスをもらって始めたんだとか。
原監督は、「当時ハイタッチやガッツポーズはあったんですが、グータッチは選手を迎え入れる時に、相手の目を見ることが出来る。相手も自分の目を見るので、伝わるかな?という思いでやっていました。どこか特徴を出したいと思っていたんです」

グータッチをすることで、選手との距離を縮めチーム一丸となって戦う、A型の特徴である気配り上手な性格がよく表れているエピソードだと思います。

また、結束力を高めて団結する平和主義とも言えるかもしれませんね。

 

原辰徳さんのことが好きになるワンポイント豆知識

コーチ時代に、初キャンプで自身がノックした時のエピソードです。

原辰徳コーチが外野ノックの際に、ホームランを連発したことがありました。その時に本人は「バットで打ったらスタンドに入れるのが仕事だったもんだから つい、ね」と答えたといいます。

なんてお茶目で面白い人なのでしょう。そんな原さんだからこそ、みんなに愛される存在だったのかもしれませんね。

 

まとめ

・原辰徳さんの血液型はA型。

・原辰徳さんのA型らしいエピソードとしては、「①勝利のためなら主力選手の犠打もいとわない慎重な性格」「②入念に準備して考えて臨んだ新しい守備の試み」「③グータッチで相手と距離を縮める気配り上手で、結束力を高めて団結する平和主義」等があります。

選手時代から輝かしい成績をおさめ、監督時代もチームをまとめ勝利に導いた原辰徳さん。
今年の読売ジャイアンをまとめ、日本一を目指して頑張って行って欲しいと思います。
これからも応援していきます!

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