斎藤佑樹の血液型は？ハンカチ王子の性格が垣間見えるエピソードをチェック！

ハンカチ王子の愛称で一躍有名になった斎藤佑樹さん。
5/18のイースタンリーグ戦で、斎藤投手は5回4安打2失点で今季イースタン2勝目を挙げましたね。

そんな今年こそは一軍で頑張ってほしい斎藤佑樹さんの血液型や、彼の性格が垣間見える出来事を確認していきましょう。

あの優しい顔からは想像出来ない性格がきっとわかると思います。

斎藤佑樹さんの血液型とプロフィール詳細

早速ですが、そんな斎藤佑樹さんのプロフィールを確認していきましょう。

職業:プロ野球選手・投手
生年月日:1988年6月6日
身長:176センチ
出身:群馬県
最終学歴:早稲田大学
血液型:A型

2011年にドラフト1位で日本ハムに入団して、現在2軍で試合に出場しています。

あの伝説の甲子園のイメージが強く、プロ入り後は5年トータルで15勝あげています。

そんな斎藤佑樹さんの血液型ですが、A型になります。

一般的にA型の性格は、一言でいうと『几帳面で真面目！』なのが特徴と言われています。

もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。

早稲田実業高校3年生の夏、決勝戦でエース斎藤佑樹選手が先発し、対苫小牧高校田中将大投手と延長15回まで投げあいました。

1回戦から1人で投げてきた斎藤投手は、限界にきていましたが、再試合にも登板し結果4-3で早実は初優勝を果たしました。

斎藤佑樹選手は、1大会で投球数948球・奪三振78と歴代2位の記録を持っています。
そんな斎藤佑樹さんは、一体どんな方なのでしょうか？

次で、性格が垣間見える具体的な出来事をまとめてみました。

斎藤投手は、自身の性格についてこう語っています。

「超短気ですぐキレやすい。気持ちがあっちこっちいって、抑えるのが難しいと思います」

高校でエースになってからは「僕自身、お山の大将で自信満々だった」と述べています。

その後高校2年の地区大会で、決勝でコールド負けをきした試合をし、そこから斎藤投手は変わったといいます。「これじゃダメだと思い、何も出さないようにした」そうです。

短気という事は神経質のA型らしい性格ですし、自信家で負けず嫌いの証なのかもしれませんね。

斎藤選手が新人合同自主トレに臨んだ時のことです。

冬の寒い日、室内練習場で100人ほどの記者とカメラの前で、投球練習を公開していました。
他のルーキー投手が汗をかきながら、何十球も投げ込んでいましたが、斎藤投手は捕手を中腰にさせわずか20球足らずでピッチングを切り上げたといいます。

周りはこの状況でさっと上がってしまった彼を「自己中だ」と思ったそうです。

でもこの自己中とは褒め言葉で、大抵ルーキーはこの時期に頑張ってしまい後で身体がおかしくなってしまうそうなのです。

斎藤佑樹さんは自分の感覚でペースをつかみ、周りに流されないという、ここはA型というよりはB型っぽい、根っからのピッチャー気質だと感じました。

今年の2月に訪問した、アリゾナキャンプでの様子です。

斎藤投手はキャンプでは投球フォームを動画に撮ってチェックしたいたといいます。
自分で練習方法をいろいろ考えていて、体重移動が上手く出来ているか試行錯誤しながら、変えていこうとしているそうです。

研究熱心で自分の考えをしっかり持っている人物で、斎藤佑樹さんは典型的なA型タイプのようですね。

2019年の3月の日本ハム対アスレチックス戦で、斎藤投手が先発を任されました。

2回1安打1失点と好投を見せました。持ち味であるスライダー・チェンジアップと変化球を多彩に使い、打者のタイミングを外しました。

相手チームからは、ヤンキースの田中投手と甲子園で投げ合い、2日連続24イニングを1人で投げた、非常にタフなピッチャーだと有名だったそうです。

斎藤佑樹選手はチームの期待、そしてファンの期待に大きく貢献しました。

是非、過去の栄光に縛られずもう一度花を咲かせてほしいですね。

・斎藤佑樹さんの血液型はA型。

・斎藤佑樹さんの性格を表すエピソードとしては、「①短気でキレやすく学生時代は自信家」「②マイペースの自己中で周囲を驚かす人」「③独自の練習方法で一軍復帰を目指す勤勉な人」等があります。

・斎藤佑樹さんは2019年3月のアスレチックス戦で好投を見せ、チームに大きく貢献しました。