2016年に日本ハムを日本一に導いた栗山英樹監督。
2012年から日本ハムの監督を務め、7年間で2度のリーグ優勝・1度の日本一に輝きました。
栗山さんは現役監督の中で最長となる8年目のシーズンを迎えています。
今回は、そんな栗山英樹さんの血液型や彼の性格が垣間見えるエピソードをまとめてみました。
栗山英樹さんの血液型とプロフィール詳細
早速ですが、そんな栗山英樹さんのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日:1961年4月26日
身長:176cm
出身:東京都
最終学歴:東京学芸大学
血液型:O型
高校は創価高校出身で、1年時からベンチ入りし3年生で主将を務めました。
エースとして活躍していましたが、甲子園出場を果たすことはできませんでした。
大学は東京学芸大学へ教員を目指して進学し、野球をしながら教員免許取得のため、学業と野球の両立を図りました。
そんな栗山英樹さんの血液型ですが、 O型になります！
O型で一般的に言われている性格は一言でいうと『大らかで心が広い!』になります。
もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。
血液型と性格は関係あるの？ないの？それぞれの特徴から科学的根拠まで調査！
1984年に入団テストに合格し、ヤクルトに入団しました。
内野安打が多く俊足タイプで、守備もピカイチでした。1989年にはゴールデングラブ賞を受賞しています。
ヤクルトでは15年間プレーし、引退後はスポーツキャスターとして活動していました。
2012年から日本ハムの監督に就任しています。
そんな栗山英樹さんの性格が垣間見える、具体的なエピソードをまとめてみましたので一緒に確認していきましょう。
O型の性格らしい栗山英樹さんに関するエピソード
エピソード①選手が不振でも使い続ける意志の強い人
栗山監督は指導者の経験がなかったのですが、日本ハムの監督に就任しました。
栗山さんは前任の梨田さんの跡を引き継ぎ、自分の考えで斎藤佑樹投手を開幕投手に抜擢し完投勝利に導いたり、中田翔さんを開幕から不振ながらも四番で使い続け、後半戦で結果を残すなど独自の方法でチーム改革をしてきました。
若手を積極的に使い、コーチ陣と共に1年目の就任でチームをリーグ優勝に導きました。
就任直後は不安視されたり、批判を受けたりしたと思いますが、それをはねのけるだけの強い意志を持って勝負に臨んだ栗山監督は、 O型らしい方だと感じました。
(参考)栗山英樹とは
エピソード②チームの責任は自分であると男気を見せる正義感の強い人
栗山監督は敗戦の試合後は、よく「俺が悪い」というコメントをします。
トップに立つには常に勝たなければなりませんが、なかなかそうは行かないですよね。
プロ野球は連戦が続き、移動・練習・試合の繰り返しなので、疲れは溜まっていく過酷なスポーツです。
選手のコンディションをみたりしてスタメンに起用する、監督の采配が問われますね。
敗戦は選手のミスや打撃不振などがあっても、監督が全て自分の責任と受け止め、誰のせいにもせず男気溢れる性格の栗山さんは、 O型らしい正義感の強い方なのです。
エピソード③多忙の中、出版の依頼も真摯に対応する誠実で逆境に強い人
栗山さんは現在も現役監督で、年間約143試合ほどこなしています。
そんな多忙で人気のある栗山さんは、様々な仕事の依頼があると思いますが、出版の話がきた時も最後まで手を抜かず真摯に対応したそうです。
編集者の話では栗山監督は「子供達の夢の大切さを伝えるお手伝いが少しでもできるのなら」と引き受けてくれたんだとか。
栗山監督は心が広くて素晴らしい方ですよね。
O型の真摯に対応し、忙しい逆境の中でもこなしていくタイプだと感じました。
栗山英樹さんのことが更に好きになるワンポイント豆知識
栗山さんは2014年にファイターズOBの講師陣らと雪かき隊を結成しました。
高齢者宅の除雪作業を中学生と一緒に協力しながら参加しました。
地元の人たちの自宅周辺や公共場所を除雪して、選手たちが冬期間の身体を動かす習慣や奉仕活動を目的として行っているそうです。
栗山さんは「人のために尽くすことはいずれ自分のためにもなります」と語っており、みんなをまとめていく活動的で社交性のある方ですね。
まとめ
・栗山英樹さんの血液型は O型。
・栗山英樹さんの O型らしいエピソードとしては、「①選手が不振でも使い続ける意志の強い人」「②チームの責任は自分であると男気を見せる正義感の強い人」「③多忙の中出版の依頼も真摯に対応する誠実で逆境に強い人」等があります。
・栗山英樹さんのことが更に好きになるポイントとしては、雪かき隊を結成し地域貢献する活発で社交的な方等があります。
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