高橋由伸の血液型は?天才打者の性格が分かるエピソードをたっぷりご紹介!


2018年に読売ジャイアンツの監督を辞任し、今年の4月からNEWS ZEROの野球解説者となった、今話題の高橋由伸さん。

高橋由伸さんは、読売ジャイアンツで活躍した18年間は、まだ記憶に新しいですよね。

今回は、そんな高橋由伸さんの血液型や彼の性格が垣間見えるこれまでのエピソードなどをまとめてみました。

高橋由伸さんの血液型とプロフィール詳細

早速ですが、高橋由伸さんのプロフィールを確認していきましょう。

職業:元プロ野球選手・第18代読売ジャイアンツ監督・日本テレビ系野球中継解説者
生年月日:1975年4月3日
身長:180センチ
出身:千葉県千葉市中央区
最終学歴:慶應義塾大学
血液型:O型

高橋由伸さんは、3歳の頃から誰に教えてもらうわけでもなく左打ちをしていたといいます。普段は右利きなのに、自然と左で打っていたなんて天才といっても過言ではないでしょう。

野球を本格的に始めたのは小学校4年生で、すぐにその才能を発揮して6年生の中に、4年生の高橋由伸さん一人だけレギュラーで出場していたといいます。

中学時代はエースで4番という華々しい活躍で、チームでは全国大会2連覇を制しました。中学三年生では、打率5割超だったというから驚きです。

しかしその才能とは裏腹に、本人は野球があまり好きというわけではなかったようです。父親に練習に連れていかれてやっていたんだそうです。

桐蔭学園高校時代は、1年生からレギュラーで、3番外野手で活躍しました。2年の春に甲子園に出場しました。

プロ注目選手でしたが、大学進学を決意しそのまま野球を続けました。
大学進学後も天才的で、3年生の春に三冠王に輝いています。
慶應義塾大学で4年間、全試合フルイニング出場を果たし、通算23本塁打・通算219塁打は今でも東京六大学史上最多となっています。

んな天才高橋由伸さんは、1997年に逆指名1位で読売ジャイアンツに入団しました。
新人の時に開幕スタメンデビューを果たしています。

プロ野球では、ベストナイン2回・ゴールデングラブ賞7回受賞するなど素晴らしい成績を残しました。1998年から18年間読売ジャイアンツに貢献し、2015年に現役引退しました。

そんな華々しい野球人生を歩んだ、高橋由伸さんの血液型ですが、O型になります!

一般的にO型の性格は、一言でいうと『大らかで心が広い!』とされています。

詳しく血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事もご覧頂けたらと思います。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

高橋由伸さんは一見クールな印象がありますが、スポーツ選手ならではの負けず嫌いと、チームをまとめる仲間意識が強いところがO型らしいなあと思います。

次で、性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう。

O型らしい高橋由伸さんに関するエピソード

エピソード①正義感が強いリーダー気質

2015年10月に読売ジャイアンツの監督に就任した高橋由伸さんは、きっと大きなプレッシャーと不安に苛まれた事でしょう。

その時本人は、就任にあたり2つの「覚悟」を決めたといいます。
それは、現役引退という「覚悟」と監督就任という「覚悟」

有名球団の監督になるということは、注目されると同時に優勝しなければならないという大きなプレッシャーがのしかかってきます。

しかしそこはO型ならではの、チームを自分の手で作り上げようとするリーダー気質の部分と、ファンや球団の期待に応えようとする正義感で、監督をする覚悟を決めたのではないかと思います。

その当時の高橋由伸さんは、「経験がない分、開き直って良い方に捉え、思い切って何事もまずはやってみよう」と思ったそうです。

この前向きな考えが、O型らしい高橋由伸さんの人柄なのかもしれませんね。

エピソード②大らかで心が広く、後輩の面倒見がいい性格

子供の頃から野球の才能があり、天才だった高橋由伸さんは、大学4年生で慶應義塾大学野球部のキャプテンを務めました。高橋由伸さんが主将になったことで、昔から野球部で当たり前に行われていた、先輩から後輩に対するいじめを禁止したそうです。

それだけではなく、後輩に対して怒ることが一切なく、逆に後輩をかばってくれる仏のような人だったといいます。

高橋由伸さんらしい心の広い性格で、きっと後輩の面倒も見てチームの雰囲気を変えていったのでしょう

エピソード③家庭円満で、家族を大切にする人

高橋由伸さんは、2006年に4年付き合った元アナウンサーの小野寺麻衣さんと結婚し、2人の女の子に恵まれました。

麻衣さんはスポーツ選手の奥さんとして、大事な日には赤飯と尾頭付きの鯛を作って夫を送り出していたといいます。

結婚後は仕事をセーブして、とても献身的に尽くしていたそうです。そんな奥さんの気持ちに応えて、高橋由伸さんも野球選手というお仕事を、家庭のために頑張っていたのではないでしょうか。
現役時代の頃から、高橋由伸さんは怪我などに悩まされていました。

しかし奥さんや子供たちには、普段と変わらない態度で接し、子供と遊んだりしてくれたんだといいます。

家庭に仕事を持ち込まず、心配かけないというところが、O型らしい家族想いの優しいひとなんですね。

 

高橋由伸さんのことが好きになるワンポイント豆知識

高橋由伸さんが現役時代(2014年3月)に東大ハウスを訪れた際のエピソードです。

読売ジャイアンツでは、1年間の東京ドーム公式戦で打ったホームラン一本ごとに、1万円を寄付するという活動をしていました。それに加え募金箱を設置したり、選手のユニホームをチャリティーオークションで売ったりしたお金を、東大ハウスに贈る活動をしていました。

東大ハウスとは、病気の子どもとそのご家族が利用できる滞在施設で、読売ジャイアンツではその施設にいる闘病中の子供たちへの寄付を行なっているのです。
その贈呈式の代表として、高橋由伸さんが東大ハウスを訪れました。

そこで高橋由伸さんは、子供たちからの質問に一つ一つ丁寧に答え、励ましの言葉をかけたといいます。

そして子供たちにサイン入りのTシャツをプレゼントしたり、施設にもサイン入りのユニホームをプレゼントしました。

最後にみんなで記念撮影をして、交流を深めたといいます。
球団の方針とはいえ、子供たちと真剣に向き合い、真摯に対応する姿は素晴らしいと思います。

 

まとめ

・高橋由伸さんの血液型はO型

・高橋由伸さんのO型らしいエピソードとしては、「①正義感が強いリーダー気質」「②大らかで心が広く、後輩の面倒見がいい性格」「③家庭円満で、家族を大切にする人」

高橋由伸さんはインタビューの中で、プロ入り前は「練習嫌い」で、やりたければ続けられたが、プロ入り後は「練習の虫」で、やらないと続けられないと言っていました。

プロ野球でやっていくという、強い決意を持って練習に励みここまでやってきたのでしょう。
監督になっても重圧や責任の重さで押し潰れそうになりながらも、3年間よく引っ張ってこられました。

おつかれ様という言葉とともに、これからは第二の人生を自由に歩んでいってほしいと思います。

 

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