現在、読売ジャイアンツのショートとして活躍されている坂本勇人さんは、一軍レギュラーでチームの主力選手です。
スポーツニュースによく登場する、とても有名な方ですよね。
2013年には日本代表に選ばれ、満塁ホームランを打った試合は、とても印象に残っています。
そして今年も、巨人のキャプテン5年目として、選手をまとめています。
今回は、そんな坂本勇人さんの血液型や彼の性格が垣間見える、これまでのエピソードなどをまとめてみました。
坂本勇人さんの血液型とプロフィール詳細
早速ですが、坂本勇人さんのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日:1988年12月14日
身長:186センチ
出身:兵庫県伊丹市
最終学歴:光星学院高等学校
血液型:AB型
2006年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団し、2007年から現在も選手として活躍されています。
010年から2012年まで全試合に出場し、最多安打などのタイトルを獲得しています。
2013年にはWBCに出場し、2016年には首位打者・最高出塁率・ゴールデングラブ賞を受賞するなど、日本プロ野球には欠かせない存在です。
現在も人気と実力で活躍している、坂本勇人さんの血液型ですが、AB型になります!
一般的にAB型の性格は、一言でいうと『感情が豊かで他人と違う感性をもっている!』と言われています。
詳細な血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事も是非チェックしてみて下さいね。
血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!
坂本勇人さんはAB型の一見クールに見えて、実は感受性豊かな方のようですね。
次で、性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう。
AB型の性格らしい坂本勇人さんに関するエピソード
エピソード① 学生の頃から野球は天才肌
坂本勇人さんは、小学校時代に所属した昆陽里タイガースで主将を務めていました。そのチームメイトにヤンキースの田中将大選手もいて、バッテリーを組んでいたのは、有名な話ですよね。
その当時、所属チームの監督をしていた山崎三孝さんは、坂本勇人のことをこう語っています。
「足が早いし、内野守備が抜群にうまい。ショートを守ると三遊間の深いゴロにも追いつき、強肩で一塁アウトにしてしまう。相手チームからは『あそこに打ったらヒット1本損する』と恐れられていました」
坂本勇人選手は運動神経が抜群で、みんなをまとめるリーダー的存在だったようです。
そして中学時代もその才能を発揮し、関西選抜にも選ばれています。高校時代も、1年生の秋から不動と4番で、甲子園には選抜で出場し、4番ショートで3安打を打ちました。
野球の才能は飛び抜けていて、高校2年生の夏の試合からプロのスカウトが見に来ていたそうです。この頃から注目選手として目立っていて、スター性があったということですね!
エピソード②漫画好きの読書家
坂本勇人さんは漫画好きで有名です。家には大量の本が置いてあり、移動中や半身浴をする時などに、よく読んでいるんだそうです。
漫画を読むことで気分がリラックスして、次の試合に向けて、コンディションを整えているのではないでしょうか。
AB型ならではの、好きな事をしてプライベートを充実させているのが特徴ですね。
エピソード③探究心が旺盛な努力家
坂本さんは守備の技術を高めるため、ヤクルトの宮本慎也選手に弟子入りしたエピソードがあります。
他のチームの選手の自主トレに参加させてもらい、守備やスローイングの基礎を学んだというのです。
自分の弱点を克服するために努力をしている姿は、プロになっても必要ない事なんですね。
このAB型らしい探究心・向上心があるからこそ、一軍のレギュラーとして活躍できているのでしょう。
坂本勇人さんのことが好きになるワンポイント豆知識
2009年11月にTシャツをデザインして販売し、その収益金を日本赤十字社に寄付したそうです。2010年からは東京ドームに「坂本勇人赤十字シート」を設置し、児童養護施設の子供達を招待しています。
献血を呼びかけたり、子供達と交流を深めるなど、積極的にボランティア活動に参加しています。
これは誰にでもできることではありませんし、行動力があり素晴らしい方だと思いました。
まとめ
・坂本勇人さんの血液型はAB型
・坂本勇人さんのAB型らしいエピソードとしては、「①学生の頃から野球は天才肌で、スター性がある」「②漫画好きの読書家で、プライベートを充実させている」「③探究心が旺盛な努力家で、向上心がある」等があります。
関係者の間でも坂本選手は守備範囲が広く、守備センスは抜群だという高評価なんです。
打撃改造も行い、攻守共に優れた選手です。
これからも怪我には気をつけて、日本一を目指し頑張って欲しいと思います!
コメント