小林誠司の血液型は?天然イケメン捕手の性格が分かるエピソードを確認!


巨人のイケメン捕手といえば、小林誠司選手。マスクを外すと爽やかな笑顔が素敵で女性の人気が高い選手です。

しかし勝負になると、その爽やかなイメージとは違い、真剣な表情になるのもまたギャップがあって素敵ですよね。
小林選手さんは2013年ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団し、プロ6年目の選手です。

そんな爽やかなイケメン小林誠司さんの、血液型や彼の性格が垣間見えるエピソードを確認していきましょう。
ひょうきんで芯の強い小林誠司さんの人柄を、もっと知ることができるかもしれませんよ。

小林誠司さんの血液型とプロフィール詳細

早速ですが、そんな小林誠司さんのプロフィールを確認していきましょう。

職業:プロ野球選手 ・捕手
生年月日:1989年6月7日
身長:178センチ
出身:大阪府
最終学歴:同志社大学
血液型:O型

高校時代は野球の名門 広陵高校で活躍されました。

入学時はピッチャーとショートをしていましたが、高校2年生の秋から正捕手になりました。
3年生の春夏の2回甲子園に出場し、春はベスト8夏は準優勝を果たしました。

そんな小林誠司さんの血液型ですが、O型になります!

O型で一般的に言われている性格は以下のとおりです。

【O型】<一言でいうと『大らかで心が広い!』>
・明るく社交的
・ひょうきん
・ロマンチスト
・活発で行動的
・意志が強い
・大雑把、整理整頓が苦手
・家庭を大切にする
・野心家、自信家
・理想が高い
・逆境に強い
・リーダー気質、面倒見がいい
・存在感がある
・正義感が強い
・負けず嫌い
・仲間意識が強い
・友人が多い
・人間関係を大切にする、人間関係の構築が上手い
・裏表がない
・流行に敏感 ・現実的
・シンプルで明快
・人の好みがはっきりしている
・お金遣いが荒い
・恋愛では一途

引用元:血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

大学時代は入部後すぐにレギュラーになり、関西学生野球リーグ優勝4連覇やベストナインに選ばれるなど、華々しい活躍を見せました。

プロでもピッチャーとの相性は抜群で、優しく頼もしくキャッチャーとしてリードしています。

いつも笑顔で意志の強い、小林誠司さんにも多くが当てはまりそうですね。 次で、性格が垣間見える具体的なエピソードをまとめてみました。

 

O型の性格らしい小林誠司さんに関するエピソード

エピソード①いたずら好きで明るくひょうきん者

ナインの中では小林選手はいたずら好きで有名なんです。
先輩・後輩・警備員さんにまで、おもちゃのムカデやゴキブリを使って、驚かせているといいます。その驚いたところを見て爆笑しているんだとか。

おもちゃを自分で塗ってリアルにしているというこだわりも。
あの爽やかなイメージからは想像つかない、やんちゃな青年のようです。きっとチームのムードメーカーなのかもしれませんね。

ほかにもベンチでグローブを頭の上に乗せている姿や、チームメイトのホームランにジャンプして喜ぶ無邪気な一面も見せています。

明るくひょうきんなO型らしい方ですね!

(参考)巨人・小林、爽やかイメージ覆すイタズラ好き ナインは「バカだから」とあきれ顔

エピソード②先輩の教えを守り抜く真面目で正義感がある人

小林選手は普段からゴミを見つけたら拾うようにしているそうです。わかっていてもそれはなかなかできることではありませんよね。

通路の壁ぎわに透明のビニールのゴミが落ちているのを見つけると、歩み寄って拾い、関係者が代わりに捨てようと手を差し出しましたが、「大丈夫です」と自分のユニホームのポケットにごみを突っ込んだといいます。
この行為は、阿部慎之介選手から教えられた捕手道からきているというのです。

グアム自主トレで阿部選手から「普段から目配り・気配り・心配りを忘れるな」という「捕手道」を守り抜いているようです。

視野を広く、投手や打者のわずかな変化にも気づく捕手として、育って欲しいという愛情が込められているのですね。

これを実践し守り続ける、真面目で正義感のあるO型らしい特徴の一つです。

(参考)巨人・小林は日常生活でも視野が広かった 師匠・阿部の教えを実践

エピソード③ピッチャーの性格を大人な対応で受け止める芯のある男

高校時代の監督は小林選手を人としても高く評価していました。高校の途中で捕手に変更になり、本人もよく頑張ったといいます。

エースとのコミュニケーションを積極的に取り、お風呂も一緒に入ったそうです。

性格は真面目で優しく、ピッチャーの気持ちを優先して、大人な対応で気持ちよく投手が投げれるような関係性を築いていきました。

チームの勝利ために努力をする、芯の強いブレない人なのですね。
そして試合中、マウンドでピッチャーにかける言葉のチョイスも上手いんだそうです。小林選手はピッチャーのタイプを掴んで、その人に合った言葉をかけるのが上手なんですね。

選手によって「大丈夫」「頑張れ」と励ますのがいいタイプと、「打たれるわけない」「打たせてアウト取ろう」と闘志を燃やす言い方をするのがいいピッチャーとさまざまなタイプがいるので、それをうまく使い分けるといいます。

O型らしい、おおらかで気配りのできる選手だと感じ取れるエピソードですね。

 

小林誠司さんのことが好きになるワンポイント豆知識

小林選手は、いたずら好きや真面目なところがあると紹介しましたが、もう一つ違うエピソードがあります。

それは過去に巨人のコーチが若手選手に真剣な話をしている途中、近くにあったクロワッサンを小林選手が食べてしまったというのです。

普通信じられませんよね。コーチに叱られている時にパクッと食べてしまうなんて、ゆとり世代なのかただの天然なのか。

20〜30代の若者はあまり怒られる経験をしてこなかったので、悪気はなくても少し常識にかける行動とも言えるかもしれませんね。

きっと本人もわざとではないと思いますが、ちょっと天然な一面が垣間見えるエピソードでした。

 

まとめ

・小林誠司さんの血液型はO型

・小林誠司さんのO型らしいエピソードとしては、「①いたずら好きで明るくひょうきん者」「②先輩の教えを守り抜く真面目で正義感がある人」「③ピッチャーの性格を大人な対応で受け止める芯のある男」等があります。

・コーチに叱られている時にクロワッサンを食べたという天然な一面が垣間見えるエピソードも。

 

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