吉田輝星の血液型は?イケメン投手の性格が分かるエピソードをご紹介!


2018年の第100回全国高校野球選手権大会で金農旋風を巻き起こした金足農業高校のエース・吉田輝星投手。

秋田勢としても第1回大会以来103年ぶりとなった決勝進出は、秋田県民だけでなく全国に感動を与えました。

惜しくも準優勝となりましたが、秋田大会から甲子園準決勝まで1人で投げ抜いた吉田輝星投手はその年のドラフトで日本ハムファイターズから指名されました。

プロとして今後の活躍が期待できる吉田輝星投手の血液型から性格が垣間見えるエピソードをご紹介します。

実は人懐っこい吉田輝星投手のことがもっと好きになるかもしれませんよ。

吉田輝星投手の血液型とプロフィール詳細

早速ですが、吉田輝星投手のプロフィールを確認していきましょう。

職業:プロ野球選手
生年月日:2001 年1 月12 日
身⾧:175cm
出身:秋田県
最終学歴:秋田県立金足農業高校
血液型:AB型

小学3年から野球を始め、高校2年には地区大会でノーヒットノーランを達成。
高校3年の夏にはエースとして秋田大会から甲子園準決勝まで10試合連続完投勝利をあげた強肩の持ち主です。

甲子園後にはU-18ワールドカップ日本代表にも選出されました。
ドラフト1位で日本ハムファイターズに入団し、ルーキーイヤーの活躍が注目されています。

そんな気になる吉田輝星投手の血液型ですが、AB型になります!

一般的にAB型の性格は、一言でいうと『感情が豊かで他人と違う感性をもっている!』と言われています。

詳細な血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事も是非チェックしてみて下さいね。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

吉田輝星投手にも多くが当てはまりそうですね。
次で、性格が垣間見える具体的なエピソードを紹介していきましょう。

 

AB型の性格らしい吉田輝星投手に関するエピソード

エピソード①マウンドは俺の縄張り

甲子園の決勝、吉田輝星投手が帽子のつばに太字で書き込んでいた言葉が「マウンドは俺の縄張り」です。

マウンドでは誰にも邪魔させない。強気の姿勢で挑む。
それほどの覚悟で決勝のマウンドに上がっていました。

吉田輝星投手は、先輩の捕手に対しても「直球で勝負したい」と堂々と主張するなど、物怖じしない性格だといわれています。

その強気な性格は時にチームメイトとの確執を生んでいました。
チームメイトが試合中にミスをし、吉田輝星投手に謝ろうとしても「近寄るな」という雰囲気だったというのです。

しかし、高校2年の秋にチームキャプテンとなってからは、我の強さが無くなり仲間を考える責任感が出てきたといいます。

甲子園準決勝でもチームメイトのミスがありました。

ミスした内野手は吉田輝星投手に視線を送って謝ろうとしましたが、吉田輝星投手は受け入れずマウンドに戻りました。
しかしそれは「近寄るな」ということではありません。「気にするな」ということだったのです。

直後の伝令の際には、「なんでいつも(打球を捕りに)来ねえのに、こういうときだけ来んだよ」とミスした選手をいじることで場を和ませていました。

この時の吉田輝星投手の笑顔でチームメイト全員が気持ちを切り替えることができ、甲子園決勝に進出することができたのです。

AB型らしく自由で一匹狼的要素を持っている吉田輝星投手

チームキャプテンとしてエースとして常に冷静に仲間のことを考え成長できたことが甲子園準優勝に繋がったのですね。

(参考)
先生に怒られカエルに驚き、家では…金足農・吉田の素顔

「近寄るな」だった吉田輝星の変貌。仲間のミスでも決勝進出でも冷静に。

エピソード②吉田がいるなら甲子園に行ける!

普段の吉田輝星投手は、よくしゃべり、気持ちをすぐ表情に出す子供のようだと金農野球部の仲間は語っています。
「構って構って」と寄ってくることもあるのだそうです。

そんな人懐っこく可愛らしい一面を持つ吉田輝星投手に人は惹きつけられるのでしょう。
吉田輝星投手の金農野球部のチームメイトの多くは、高校で吉田輝星投手と一緒に野球をやりたくて集まったといいます。

その1人が打川和輝君です。
吉田輝星投手と打川和輝君は、中学時代に通っていた「秋田北シニア」のチームメイトでした。中学時代から名の知れた投手だった打川和輝君は金足農業高校とは別の強豪校への進学を考えていました。

しかし、金足農業高校へ進学を決めていた吉田輝星投手は打川和輝君に「お前も来いよ」と誘ったのです。

吉田輝星投手の実力を認めていた打川和輝君は「吉田輝星投手がいたら自分は絶対にエース投手にはなれない」と確信していたそうです。

それでも吉田輝星投手と一緒に野球がしたいと思った打川和輝君は金足農業高校へ進学し、活躍して4番バッターとして共に甲子園の舞台に立ったのです。

そんな打川和輝君が再び投手としてマウンドに立ったのは甲子園決勝で吉田輝星投手からの継投でした。
まるでドラマのようですね。

打川和輝君を始め、「秋田北シニア」のチームメイトは7人が「吉田がいるなら甲子園に行ける!」と金足農業高校に進んだそうです。

吉田輝星投手のAB型らしく自分の気持ちを素直に伝え、さらには社交性の高さに周りが惹きつけられ、志望校まで変えてしまうのでしょうね。

 

吉田輝星投手のことが好きになるワンポイント豆知識

吉田輝星投手といえば、甲子園のマウンドでも行っていた「シャキーンポーズ」が話題になりましたよね。

シャキーンポーズは、片膝をついて1回に刀を抜き、9回で刀を収める侍ポーズで、吉田輝星投手とセンターの大友朝陽外野手が2人で行っているルーティーンです。

このシャキーンポーズは2人がよく遊んでいる侍ゲームで見られるポーズなんだそう。
ゲームの音で侍が刀を抜く音が好きなのだそうです。

侍のように強い気持ちで戦いたいという思いが込められています

また、このルーティーンを行うことによって、遊び心を忘れずに気楽に試合に臨むことが出来て良いパフォーマンスが出来るそうです。

グローブにも「シャキーン」 の文字を刺繍しています。

色々な意味が込められているシャキーンポーズですが、単純に好きなものを取り入れて自分の気持ちを高めているかもしれませんね。

 

まとめ

・吉田輝星投手の血液型はAB型。

・吉田輝星投手のAB型らしいエピソードとしては、「①マウンドは俺の縄張り」「②吉田がいるなら甲子園に行ける!」等があります。

・シャキーンポーズのルーティーン化によって、遊び心を忘れずに気楽に試合に臨むことで、パフォーマンスも向上!

 

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