マイケル・ジョーダンの血液型は?バスケ界の神様と呼ばれる天才アスリートの性格が分かるエピソード!


バスケットボールの最高峰の舞台であるNBA。そのNBAにおいて、数々の伝説を打ちたてたバスケ界の神様と呼ばれるマイケル・ジョーダン選手。

NBAでの選手生活は15年間で、そのうち得点王を10回、平均得点は30.12点でNBA歴代1位、通算得点は32,292点で歴代4位という記録を持っています。
また、1990年代ではシカゴ・ブルズに在籍し6度の優勝に貢献し、5度のシーズンMVPを獲得しています。

現役引退後の現在はシャーロット・ホーネッツを買収し、実業家としてシャーロット・ホーネッツの筆頭オーナーを務めています。

今回はそんなマイケル・ジョーダン選手の血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきましょう。

マイケル・ジョーダン選手の血液型とプロフィール詳細

早速ですが、マイケル・ジョーダン選手のプロフィールを確認していきましょう。

職業:元プロバスケットボール選手(現シャーロット・ホーネッツオーナー)
生年月日:1963年2月17日
身長:198cm
出身:ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区
最終学歴:ノースカロライナ大学
血液型:O型

高校時代から飛びぬけたバスケットボールの才能を発揮していたマイケル・ジョーダン選手。その才能は大学に入るとさらに爆発し、チームのエースとしてノースカロライナ大学の2度の優勝に貢献しました。

さらに、大学3年生のときにNBAドラフトにエントリーするとシカゴ・ブルズから全体の3位指名を受けました。それからというもの、NBA生活1年目からレギュラーの座に着き、3年目にはその才能を完全に開花させ、リーグトップの一試合平均37.1点を記録しています。

そんな気になるマイケル・ジョーダン選手の血液型ですが、O型になります!

一般的にO型の性格は、一言でいうと『大らかで心が広い!』とされています。

詳しく血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事もご覧頂けたらと思います。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

マイケル・ジョーダン選手にも多くが当てはまっているのではないでしょうか。
次で性格が垣間見える具体的なエピソードを一緒にみていきましょう。

 

O型の性格らしいマイケル・ジョーダン選手に関するエピソード

エピソード①究極の負けず嫌い

バスケットボールの神様と称されるマイケル・ジョーダン選手。
マイケル・ジョーダン選手を知る人達は皆口をそろえて、彼ほどの競争心の強い男はいないと言うそうです。

1997年のNBAファイナルの第5戦。先に4勝したほうが優勝となるNBAファイナルで2対2のタイで迎えていました。第3、4戦で連敗を喫していたジョーダン選手のチームはなんとしても勝ちたいと思っていました。

しかし、試合前日、ジョーダン選手は重度の風邪のような症状を患い、一人で立つこともままならない状態となってしまいました。トレーナーからも試合に出ることは不可能だといわれていましたが、ジョーダン選手はチームが負けることを恐れ、無理を押して試合開始の1時間半前にベッドから起き上がり、スタジアムに向かいます。

最悪のコンディションでしたが、38得点、7リバウンド、5アシスト、3スティールと大活躍をし、さらには、試合時間残り25秒に、相手チームを3点差に突き放すスリーポイントを決め、ブルズを勝利に導きました。

負けたくないという執念が生んだ大活躍であったといえます。

エピソード②まさかの全盛期での引退。そして野球選手に転向

ジョーダン選手は、1993年、当時30歳の全盛期に突如引退を表明します。引退の理由としては、最愛の父親の死が原因であるといわれています。

メディアはバスケットのスーパースターの突然の引退に驚きましたが、野球選手に転向するということでさらに衝撃が走りました。どうやら、野球選手になるというのが父親と交わした最後の約束だったようで、その約束を叶えるため野球選手へと転向しました。

ほぼ野球初心者といえる状況で、もちろんメジャーリーガーに昇格するには成績が伴いませんでしたが、早朝からバッティング練習を行い、1日1000スイングを行うなど懸命に練習を重ねていました。

残念ながらメジャーリーガーにはなれず、2年後には再度NBAの世界に戻ってきましたが、バスケットボールで全盛期の頃に野球に転向しメジャーリーガーになるというその意思と行動は、他の人にはなかなかできないことだと思います。

エピソード③チームメートを大事にする

ジョーダン選手はその才能の高さから、若い頃はチームプレーを好まず一人でプレーし得点を重ねていくことが多かったようです。

このような独りよがりなプレーで同じチームメートからは反感をもらっていたこともありました。試合でも独りよがりなプレーだけではなかなか試合に勝つこともできず迷走してしまっていたようです。

しかし、チームメートが元気付けてくれたことで仲間の大切さを知ったジョーダン選手は、チームプレーの楽しさも知り、チームプレーで自身初の優勝にまでたどり着きました。

人間関係の大切さ、仲間の存在の大きさというのがジョーダン選手をさらに強くさせた要因のひとつかもしれません。

 

マイケル・ジョーダン選手のことが更に好きになるワンポイント豆知識

マイケル・ジョーダン選手を知る人、もしくはスニーカーが好きな人はエア・ジョーダンというのをよく聞くと思います。

マイケル・ジョーダン選手がNIKEと契約し、自身の名前を取り入れたエア・ジョーダンはバスケットシューズやスニーカーで抜群の人気を誇っています。中には何十万という値段で取引されているものもあり、その人気の高さが分かります。

マイケル・ジョーダン選手のプレーの質の高さはもちろんのこと、ビジネスでも抜群の結果を残しており、どの分野でも大いに才能を発揮しています。

現在はチームのオーナーとして活躍していますが、もしかするとまた新たな分野で彼の名が有名になることもあるかもしれません。

 

まとめ

・マイケル・ジョーダン選手の血液型はO型。

・マイケル・ジョーダン選手のA型らしいエピソードとしては、「①究極の負けず嫌いである」「②まさかの全盛期で引退し、野球選手に転向する」「③チームメートを大事にする」等があります。

・マイケル・ジョーダン選手の名前を取り入れたシューズ、エア・ジョーダンは全世界で抜群の人気を誇っています。様々な分野で活躍するマイケル・ジョーダン選手に今後も目が離せません。

 

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