井岡一翔の血液型は？最強天才ボクサーの性格や人柄が分かるエピソードを確認しよう！

ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者であり、日本人男子初の世界4階級制覇王者である井岡一翔選手。

1度は引退したものの、7ヵ月後に復帰し、2019年6月19日にWBO世界同級王座を懸けて対戦し、10回1分46秒TKO勝ちを収め、王座獲得と同時に日本人初の4階級制覇を達成しました。

今回はそんな井岡一翔選手の血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきましょう。

井岡一翔選手の血液型とプロフィール詳細

早速ですが、井岡一翔選手のプロフィールを確認していきましょう。

職業：プロボクサー
生年月日：1989年3月24日
身長：165.6m
出身：大阪府堺市
最終学歴：東京農業大学
血液型：B型

高校時代から飛びぬけた才能を見せており、インターハイをはじめとする主要大会で史上3人目の高校6冠を達成しました。

高校卒業後は東京農業大学に進学して北京オリンピック出場を目指しましたが、惜しくも出場することは叶いませんでした。

北京オリンピック出場という目標がなくなったことを理由にプロに転向した井岡選手は、プロデビュー後当時の国内最速となる7戦目で世界王座獲得を成し遂げています。

そんな気になる井岡一翔選手の血液型ですが、B型になります！

一般的にB型の性格は、一言でいうと『マイペース！』と言われています。

更に血液型別の特徴を確認する場合には以下の記事もチェックしてみて下さい。

井岡一翔選手にも多くが当てはまっているのではないでしょうか。

次で性格が垣間見える具体的なエピソードを一緒にみていきましょう。

日本人初の4階級制覇の快挙を達成した井岡選手。4階級制覇を達成した試合では、途中一気に出てきた相手と打ち合いひやりとさせられる場面もありましたが、勝負所を逃さず、鮮やかな集中打で仕留め切りました。

この試合には日本だけでなく、海外のメディアも歴史的勝利と称え、井岡選手の試合運びに完全に見入ってしまったようでした。

過去の井岡選手の試合も見入ってしまうような試合が多くあり、井岡選手には人を惹きつける何かがあるのかもしれません。

4階級制覇を達成した井岡選手ですが、4階級を制覇するということは並大抵のことではありません。

階級を上げる選手はよくいますが、1階級上げるだけで、相手の体格が全く異なることで、下の階級に通じていたパンチが効かないということもあります。

そんな中、井岡選手は人並み外れたボクシングのセンスと階級が変わるごとに肉体改造をし、想像を絶する努力で階級が変わってもチャンピオンでい続けました。

いかに真剣にそして熱中してボクシングに取り組んでいるのかがわかりますね。

すばらしい功績ばかりに目がいってしまいますが、井岡選手はアマチュア時代にオリンピック出場という大きな目標をかなえることができませんでした。

それもオリンピックの代表選考を兼ねた大会での決勝で、わずか1点差での判定負けという非常に惜しい形でオリンピック出場を逃してしまいました。

通常ならあと一歩で目標を逃すという結果から、挫折やひどいと引退まで考えてしまう方も多いのではないかと思います。

しかし、井岡選手はこの負けを楽観的に考え、悔しさをばねに努力し続けることで世界チャンピオンにまでのし上がることができました。

苦労してここまでたどり着いた井岡選手は本当に尊敬に値しますし、物事に取り組む姿勢は見習いたいですね。

井岡選手は2019年の6月に再婚し、2019年秋頃に出産予定だそうです。

現在30歳で、4階級制覇を達成している井岡選手ですが、支えてくれる家族も増え、さらなる活躍が期待できるのではないでしょうか。

家族も増えた今後の井岡選手の活躍にも益々期待しましょう！

・井岡一翔選手の血液型はB型。

・井岡一翔選手のB型らしいエピソードとしては、「①見ている人をひきつけるボクサーである」「②階級を上げても勝てる強さがある」「③悔しさを糧に世界チャンピオンになる」等があります。

・井岡一翔選手は2019年の6月に再婚し、2019年秋頃に出産予定で、支えてくれる家族も増え、さらなる活躍に期待です。