毒舌な発言がきっかけで度々SNSが炎上し、炎上キャラとしてテレビでも引っ張りだこな古市憲寿さん。
社会学者としての活躍だけでなく、小説家として２度も芥川賞候補にもなっています。
そんな古市憲寿さんのことを調べてみると「変わった人」という声がとても多いです。
古市憲寿さんのどこを見て「変わった人」というイメージがついているのか、血液型と共に性格やエピソードを確認しながら紐解いて来ましょう。
古市憲寿さんの血液型とプロフィール詳細
では早速、古市憲寿さんのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日：1985年1月14日
身⾧：非公開
出身：東京都
最終学歴：東京大学大学院
血液型：O型
そんな気になる古市憲寿さんの血液型は、O型です！
一般的にO型の性格は、一言でいうと『大らかで心が広い！』とされています。
詳しく血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事もご覧頂けたらと思います。
血液型と性格は関係あるの？ないの？それぞれの特徴から科学的根拠まで調査！
古市憲寿さんのイメージとぴったりな感じです。
ということで、古市憲寿さんの性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう！
O型の性格らしい古市憲寿さんに関するエピソード
エピソード①自宅の冷蔵庫にはチョコと水のみ？その偏食っぷりとは
どのバラエティ番組に出ていても話題とされる古市憲寿さんの偏食っぷり。
チョコレートが大好物で、「チョコレートよりもまずいものは食べたくない！」と公言しています。
チョコレートの中でも特に甘いものが好きとのことで、日本に輸入していない海外製のチョコレートに関しては、渡航した際にまとめ買いし持って帰ってくるんだとか。
また、夜中にも無意識にチョコレートを食べており、翌朝に残った形跡で気づくということもしばしばあるのです。
たとえ彼女が作った料理であったとしてもチョコ以下でしょ。と話しており、
ご自身のチョコレート１番という意志は揺るがないようです。
意志を曲げず、チョコレートを主食としているからこそ虫歯が多く困っているそうなのですけどね(汗)
エピソード②歯に着せぬ発言！独自の結婚観とは？
古市憲寿さんといえば冒頭でも話した通り、自身の発言で度々SNSを炎上させていることで有名です。
多数の番組でコメンテーターとしての活躍も見せていますが、その時にする発言はどれも独特な視点からくるもので、視聴者や共演者からは「変わっている」「性格が歪んでいる」と言われるようになりました。
この独特な発想は結婚観にも表れています。
古市憲寿さんは自身の結婚観を以下のように話しています。
- 人生100年時代と言われている現代で、結婚が1回だけなんて無理！むしろ離婚するのが当たり前。
- 同じ人を70年も愛し続けることが気持ち悪い。
- 結婚したら同じマンションでもいいけど、部屋は分けたい。
- 玄関を分けたい。家に帰った時に誰かいると気持ち悪い。
うん、変わってますね！
テレビにも出演している人なので、本当にそう思っていたとしても、隠したり、オブラートに包むなりする人が多い中で、古市憲寿さんは裏表がなく、何事も本音で話しています。
ある意味清々しいからこそ、多数の番組に呼ばれるんでしょうね！
エピソード③嫌いな人はいない？その理由とは？？
毒舌キャラで思ったことをズバズバというイメージの強い古市憲寿さん。
以前、「メレンゲの気持ち」に出演した時に、「嫌いな人はいるか」という質問に対して発言した答えに賞賛の声が上がっています。
古市憲寿さんは嫌いな人は「いない」と話しており、その理由を以下のように話していました。
「基本的に嫌だと思う人がいても、その人は社会学的な”サンプル”だということにし、その人がどう出てくるのかを観察する対象にしてしまうので、嫌いにならない」とのことです。
確かに嫌いと思えば、その人に対して嫌な気持ちにしかなりませんが、その人を観察対象とすれば気持ち的に楽になるのかもしれません。
そしてその反面で、古市憲寿さんの交友関係はとても広いことでも有名です。
特に有名なのが佐藤健さんです。
高校が一緒だったということもあり、気の会う友達となったんだそうです。
それこそ多いときは5日連続であっているんだとか！
佐藤健の血液型は？かっこいい天才俳優の性格が垣間見えるエピソードをチェック！
その他、千秋さんや小泉進次郎さん、田原総一郎さん、稲田朋美元防衛大臣、小室哲哉さんなど、様々な業界の著名人と友好関係を築いています。
その友人の多さには意外という人も多いのではないでしょうか。
（参考）古市憲寿の「嫌いな人への対処法」に“さすが”と賞賛！
古市憲寿さんのことが更に好きになるワンポイント豆知識
古市憲寿さんといえばテレビに出ている姿やSNSで炎上しているイメージが強いのですが、本業は社会学者です。
現在の若者の社会貢献志向、他者志向が強いことを肯定的に評価しながら、自己目的・自己完結と呼ばれる世界で生きているんだと主張しています。
その上で社会を変えたいならば、自己中になることが時には必要と提言し、それを調整するのが政治の役目と語っています。
日本や世界に目を向けつつも社会学者として政治家ではなく、一般人や若者の目線になった発言をしているからこそ、毒舌で炎上キャラであったとしてもテレビに出続けられるのかもしれないですね。
まとめ
・古市憲寿さんの血液型はO型。
・古市憲寿さんのO型らしいエピソードとしては、『自宅の冷蔵庫にはチョコと水のみ？その偏食っぷりとは』『歯に着せぬ発言！独自の結婚観とは？』『嫌いな人はいない？その理由とは？？』などがあります。
・古市憲寿さんはタレントのようにテレビに出演していることもありますが、本職は社会学者です。
メディアやSNSで発言したことが原因で炎上することが多く、「炎上キャラ」としても有名で、誰にでも思ったことをそのまま発言したり、自身の結婚観を語った時にその内容で、「変わった人」と思われたようです。
作家として2度も芥川賞候補に上がっており、交友関係も広いことから、今後も多方面に活躍できる期待のタレントさんと言えるでしょう。
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