歌手としても人気を誇り、その外見からも女子高生からの人気が高くカリスマとして活動してきた浜崎あゆみさん。
レコード大賞を3回受賞し、ファッションリーダーとしてネイルクイーンやベストジーニスト賞の受賞や大きなサングラスやヒョウ柄などの流行も生み出してきました。
そんな浜崎あゆみさんですが、性格を調べてみると性格がキツイやわがままといった声がやや多いようです。
一体なぜそんな話が出てきてしまったのでしょう？
そこで今回は浜崎あゆみさんの血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきます。
J-POPの女王として君臨し続けた浜崎あゆみさんとはどんな人なのか、エピソードから読み解いてみましょう。
浜崎あゆみさんの血液型とプロフィール詳細
では早速、浜崎あゆみさんのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日：1978年10月2日
身⾧：157cm
出身：福岡県
最終学歴：堀越高校(中退)
血液型：A型
そんな気になる浜崎あゆみさんの血液型は、A型です！
A型は一言でいうと『几帳面で真面目！』なのが特徴になります。
もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。
血液型と性格は関係あるの？ないの？それぞれの特徴から科学的根拠まで調査！
浜崎あゆみさんのイメージとぴったりではないでしょうか。
ということで、浜崎あゆみさんの性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう！
A型の性格らしい浜崎あゆみさんに関するエピソード
エピソード①ファンに暴言？コンサート中にした発言
これは昔からネット上にて話が出ており、浜崎あゆみさんの性格が悪いと言われている所以の一つとされています。
というのも、あるコンサートにて最前列の席に障害者の子供とそのお母さんがいたそうで、その子に向かって「１番前なのに座ってるよ〜感じ悪いよね〜」と浜崎あゆみさんがマイク越しに発言したそうです。
こんな発言が本当ならば性格が悪いイメージがついてしまっていても仕方がないとは思いますが、所属事務所であるエイベックスの釈明は以下のものでした。
「ライブ当日、観客席前方に座っていたのは関係者」
最前列といえばファンからしたら特等席。
そんな特等席に座っていて、周りのファンは立ち上がって応援してくれているのに、関係者ならばなおさら座らずに一緒に立ち上がって応援してほしいというという浜崎あゆみさんなりのファンへの気遣いだったとコメントしていました。
本当に座っていたのが関係者なのだとしたら、ファンに対してとても気遣いができる女性であると感じられますが、ステージ上から客席に座っている人たちの顔が見分けられるとも考えにくいため、どちらにしても発言に難あり→性格が悪いとなってしまったのでしょう。
エピソード②休養を取らなかった結果、完全に失ったもの
浜崎あゆみさんといえば、2008年に内耳性突発難聴にかかっていたことを自身のファンクラブのブログ内で告白、2007年末には「治療の術なし」と宣告され、左耳の聴覚を完全に失ったことを明かしていました。
浜崎あゆみさんが内耳性突発難聴にかかったのは2000年の初のコンサートツアーの第二幕直前でした。
多忙なスケジュールの積み重ねなどが原因で左耳に疾患を患い、一部公演を延期していました。
本来であればそのまますぐにでも治療に取り掛かるべきだったところを、浜崎あゆみさんはツアーを強行し、その後も定期検診を受けるのみで治療のための休養をとることはありませんでした。
結果左耳の聴力は完全い失われ、三半規管もダメになり、「ぐるぐるまわる世界にいる感覚」に陥り、歩行も困難になっているそうです。
自身の活動に対し責任感を持って活動していた浜崎あゆみさんですが、アーティストとして失ってはいけないものを失ってしまいました。
せめて今は聞こえる右耳は大事にしてもらいたいものです。
（参考）浜崎あゆみの肉体がボロボロ！ 両耳難聴、膝を故障など痛々しい状態
エピソード③ついに暴露本が！自身が作詞した歌詞はラブレターか？
2019年8月、自伝的小説「M 愛すべき人がいて」が発売され、大きな話題となりました。
というもの、その書籍ががエイベックス株式会社代表取締役CEO・松浦勝人さんと恋仲であったと記された暴露本だったからです。
書籍自体は「自伝的小説」で冒頭には「事実に基づくフィクションである」と但し書きがされていますが、もしもここに書かれている全てが事実ならば驚きを隠せません。
人気絶頂期に松浦勝人さんに向けたラブレターを歌として出していたということになるわけですから。
ですが、もともと楽曲の作詞を浜崎あゆみさんにやらせることを決めたのは松浦勝人さん本人で、本格的に音楽を勉強してきていたわけではない浜崎あゆみさんは、「自身のことを書き、松浦勝人さんに本当の自分を知ってもらおう」と思いながら作詞に励んだそうです。
自身のことを書くのですから、０から何かを考えるよりは書きやすいので、ある意味計画性のあるやり方ではありますし、できないから作詞もしませんと投げ出したわけではないので、真面目と言えるでしょうが、ファンとしては暴露せず、秘話のままにしてもらいたかったという声も多かったです。
（参考）浜崎あゆみ“暴露本”には何が書かれているか あゆの歌詞はエイベックス松浦勝人代表へのラブレター？
浜崎あゆみさんのことが更に好きになるワンポイント豆知識
浜崎あゆみさんといえばエイベックスを日本を代表する企業へと成長させるのに一役を買った人物です。
全盛期で年収10億円を稼ぎ贅沢三昧、また、松浦勝人さんと二人三脚で歩んでいたこともあり、重役たちよりも偉い、「女王様」として君臨していた時期もあったそうです。
だからこそわがままになってしまったと関係者は語っていますが、現在はCDの売れ行きも芳しくなく、ライブでも1万人規模の会場でも実売で埋まらない状況となったこと、また、ライバルである安室奈美恵さんの存在が浜崎あゆみさんの心を入れ替えさせたようです。
今現在ではコンサートでの打ち上げで、スタッフとともに朝まで飲み明かすこともあるほど、現在の「チームあゆ」を信頼しているそうで、スタッフも驚愕しているんだとか。
なにわともあれ、良い方向に変化したのであれば、また人気も上がってくるのではないでしょうか。
まとめ
・浜崎あゆみさんの血液型はA型。
・浜崎あゆみさんのA型らしいエピソードとしては、『ファンに暴言？コンサート中にした発言』『休養を取らなかった結果、完全に失ったもの』『ついに暴露本が！自身が作詞した歌詞はラブレターか？』などがあります。
・浜崎あゆみさんは楽曲を出せばミリオンセラー連発、ファッションリーダーとしても流行を生み出し、ベストジーニスト賞やネイルクイーンで殿堂入りするなど、女子高生のカリスマ的存在だった平成の歌姫です。
ネット上では性格に難ありと批判の声も上がっていますが、最近ではわがままも言わなくなったそうで、歌に対しての情熱も昔と変わらないものを持ち続けています。
今は左耳の聴力を失っており、ご本人も「右耳が使えるまで」と活動に意欲を示している浜崎あゆみさん。
令和の時代になっても平成の時と変わらぬ歌姫であり続けてくれることを願います！
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