福原愛の血液型は?天才卓球少女の性格や人柄が分かるエピソードを紹介!

4歳で宮城県の小学生大会を制し、全国大会でもベスト16に入るなど、幼い頃から「天才卓球少女」と呼ばれた福原愛さん。
幼少期からテレビなどのマスメディアに頻繁に登場し、度々泣いている姿がとりあげられ、「泣き虫愛ちゃん」という名称も有名ですね。

今ではすっかり大人の女性となった福原愛さんですが、一体どのような性格なのでしょうか?

そこで今回は福原愛さんの血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきます。

幼少期から今まで、どのようなエピソードが残っていることでしょうか。
一緒に読み解いていきましょう。

 

福原愛さんの血液型とプロフィール詳細

では早速、福原愛さんのプロフィールを確認していきましょう。

職業:卓球選手
生年月日:1988年11月1日
身⾧:155cm
出身:宮城県
最終学歴:早稲田大学(中退)
血液型:B型

そんな気になる福原愛さんの血液型は、B型です!

B型の特徴は、一言でいうと『マイペース!』になります。

もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメ。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

福原愛さんのイメージとは少しばかり違うような感じでしょうか。

ということで、福原愛さんの性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう!

 

B型の性格らしい福原愛さんに関するエピソード

エピソード①卓球少女の原点!天才卓球少女はこうして生まれた!

史上最年少の15歳でアテネオリンピックに出場し、2007年の北京オリンピック、2012年のロンドンオリンピック、2016年のリオデジャネイロオリンピックと4度オリンピックに出場しました。
そのうちのロンドンオリンピックでは団体戦で史上初の銀メダルを、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは団体戦で銅メダルを獲得した福原愛さん。

その起源は3歳の頃です。
お兄さんがやっていた卓球を見て「卓球をやりたい」と言い始めたことがきっかけでした。

福原愛さんのお母様は元卓球選手でしたが、バレエを習わせたいと思っていたようですが、福原愛さんのこの一言がきっかけで卓球の英才教育がスタートしました。

その厳しい練習や負けず嫌いの性格から、泣いている姿をテレビで放送されていましたが、本当に卓球が好きだったからこそ、引退するまでの間熱中し続けたのでしょう。

子供であれば嫌いとなってしまえば、そのままやめてしまいますが、ここは天性の負けず嫌いと、B型特有の「興味のあるものに熱中しやすい」性格が天才卓球少女を作り上げたのでしょう。

(参考)卓球選手福原愛のお母さん 千代さん:1 いつも泣いてたわけじゃない

エピソード②その人気は中国でも!福原愛さんが好かれる理由とは?

日本では「卓球の愛ちゃん」「泣き虫愛ちゃん」の愛称で、国民から人気の高かった福原愛さん。
ですが人気が高かったのは日本だけではありませんでした。

2005年、専属契約をしていたミキハウスとの契約が終了し、グランプリとの契約を結んだ福原愛さん。
この頃から中国リーグに参加するようになり、中国でもっともレベルの高い中国超級リーグへ参加、遼寧本鋼チームとの契約を結んでいます。
そのため、日本国内だけでなく、中国でも活動することとなり、注目を集めるようになりました。

中国東北なまりの流暢な中国語が話せるということもあり、中国メディアの記者との交流にも差し支えることもなく、時には記者会見の通訳を引き受けることもあったそうです。

もともと、天真爛漫な笑顔と性格を持っていることから人気が上がり、中国の人々をも惹きつけたということですね!

(参考)「天真爛漫な笑顔、爽やかで明るい性格」福原愛、中国人に好かれる訳は?―香港紙

エピソード③あの人気選手と笑顔の冷戦状態!

福原愛さんの性格を調べてみると、意外にも「性格が悪い」といった記事が多いようです。
テレビではあんなに明るく笑顔なのになぜ?と思いますが、その原因の一つがテレビでの福原愛さんの行動でした。

女子卓球団体で史上初の銀メダルを獲得したロンドンオリンピック。
その時のロンドンからの生中継で、福原愛さんはチームメイトである石川佳純さんの活躍や存在を無視するような発言を笑顔でする場面が見受けられました。

流石にこれは隣に座っている石川佳純さんの表情も硬直し、スタジオも静まり返ってしまう始末。

あからさまな態度をとっているわけではないのですが、一度石川佳純さんの話題に触れると笑顔でスルーしてしまう福原愛さん。
嫌いな人や怒っている時には静かに怒るタイプなのかもしれないですね。

(参考)福原愛VS石川佳純 涙の抱擁でも隠せない「笑顔の冷戦」!

 

福原愛さんのことが更に好きになるワンポイント豆知識

2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場後、台湾の卓球選手・江宏傑さんと入籍した福原愛さん。

その当時には卓球界を牽引していくためには自分が選手として育児をしながら競技をし続ける必要があったという考えがあったことから、翌年に妊娠・第一子を出産をしても現役でい続ける心持ちでいたと言います。

ですが、福原愛さんが選手として活動することをやめてからの2年で後輩選手たちが次々と頭角を現したことで、考えが変わり引退することにしたそうです。

選手としてではなく、別の形で関わることによりこれまで以上に若い世代が成長しやすい環境を作っていきたいと話した福原愛さん。

日本の女子卓球界をここまで大きく成長させた福原愛さんだからこそ、苦労やこうしたほうが良いという希望などもわかると思います。

これからご自身のお子様たちでなく、これからの若い卓球選手のお母さん的存在になっていってくれるのではないでしょうか。

 

まとめ

・福原愛さんの血液型はB型。

・福原愛さんのB型らしいエピソードとしては、『卓球少女の原点!天才卓球少女はこうして生まれた!』『その人気は中国でも!福原愛さんが好かれる理由とは?』『あの人気選手と笑顔の冷戦状態!』などがあります。

・福原愛さんは3歳で卓球を始め、日本や中国で「卓球の愛ちゃん」の愛称で知られる卓球選手です。
天才少女と呼ばれるほど、幼い頃から大会に出場しては結果を残してきた福原愛さん。
女子卓球界がオリンピックでメダルを獲得したのも福原愛さんが出場していた大会です。

現在はご結婚・出産され、母となった福原愛さんですが、これからは若い世代のために卓球界に関わっていきたいとご本人も語っていました。

近い将来、女子卓球日本代表監督として戻ってくる日も近いかもしれませんね。

 

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