安倍晋三の血液型は?歴代最長首相の学歴・経歴から性格が分かるエピソードまでご紹介!

2019年、第98代内閣総理大臣として活躍している安倍晋三さん。
彼は第90代、第96代、第97代と内閣総理大臣を務め、過去には自由民主党幹事長や内閣官房長官を歴任したこともある国会議員でもあります。

そんな安倍晋三さん、世間では「嫌い」という声も多いです。
総理大臣ですし、国民全員に好かれるなんてことは難しいので、アンチが言っているだけではと思いがちですが、実際はそうではないようです。

そこで今回は安倍晋三さんの血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきます。

なぜ「嫌い」という人が多いのか、エピソードから安倍晋三さんの性格を紐解いていきましょう。

安倍晋三さんの血液型とプロフィール詳細

では早速、安倍晋三さんのプロフィールを確認していきましょう。

職業:政治家
生年月日:1954年9月21日
身⾧:170cm
出身:東京都
最終学歴:成蹊大学卒業
血液型:B型

そんな気になる安倍晋三さんの血液型は、B型です!

一般的にB型の性格は、一言でいうと『マイペース!』なのが特徴と言われています。

もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

安倍晋三さんは成蹊大学を卒業されています。
お祖父様であり、過去総理大臣を務めた岸信介さんからの強く勧められ、成蹊小学校へ入学し、そのまま成蹊中学校、成蹊高校、成蹊大学へと内部進学をしています。

小学校へ入学する際のお受験以外で大学まで一度も受験したことがなく、歴代の総理大臣経験者としては異例の経歴の持ち主です。

ではここからは、安倍晋三さんの性格が垣間見える具体的なエピソードを紹介していきたいと思います!

B型の性格らしい安倍晋三さんに関するエピソード

エピソード①障害者への配慮は?大阪城のエレベーター設置は「大きなミス」

2019年6月、大阪府でG20大阪サミットが開催されました。
開催国である日本の内閣総理大臣である安倍晋三さんが、大阪サミット初日の夕食会で挨拶をしたのですが、その際の発言に対し、ネットでは大きな問題となりました。

というのも、安倍晋三さん、大阪城の復元時にエレベーターを設置したのは「大きなミス」と発言したのです。

大阪城は元は安土桃山時代に築かれた昔からあるお城です。
度重なる改修を経てはいますが、それでもその天守閣へ一度でいいから行ってみたいと思っても健常者しかいけないのが実情でした。

明治維新の混乱の際に大阪城の大半が消失してしまったために、天守閣の忠実な復元をし、その際にエレベーターを設置したのですが、このエレベーターを「大きなミスを犯して付けてしまった」と発言をしたのです。

これに対し、先天性四肢欠損症である乙武洋匡さんがTwitterで「とっても悲しい気持ちになる」と不快感を示しました。
この挨拶でG20サミットに出席した各国首脳や配偶者からの目立った反応はなかったものの、明らかなる障害者差別とも取れる発言。

これが障害を持つ方々から嫌われる要因の一つになった模様です。

おそらくは楽観的に、ご自身が思ったことをついポロッと言ってしまったのでしょうが、一国の首脳の言葉としては配慮がなさすぎな気もしますね…

(参考)夕食会の安倍首相挨拶に批判「障害者への配慮ない」 大阪城エレベーター巡り

エピソード②総理大臣だから何をしてもいい?

2014年2月の自民党の総務会において、安倍晋三さんがした発言が大きな問題となりました。

その言葉がこちらです。
「最高責任者は私です。私が責任者であって、政府の答弁に対しても、私が責任を持って、その上において私たちは選挙で国民から審判を受けるんですよ」といったもの。

これに対して自民党党内からは「選挙で勝ったら、拡大解釈で憲法を改正しても、何をしても良いのかと理解できる。その時々の政権が解釈を変更できることになる」「拡大解釈を自由にやるなら、憲法改正は必要ないのでは?」という声が上がりました。

確かにその時の人たちの解釈で物事が変わるのであれば、憲法改正は必要ないですし、安倍晋三さんの言い方であれば「自分は何をしてもいい」といっているようにも取れますね。

また、2015年には新たな安全保障関連法案を審議する衆議院特別委員会で、質問者に対し「早く質問しろよ」とヤジを飛ばしたことも。

「国会議員として」「総理大臣として」という私たちの常識からはだいぶ外れたことばかりしています。
悪いところばかり目がいっているのかもしれませんが、ある意味人を惹きつける能力は高いのかもしれませんね。

(参考)「何をしても良いのか」総理発言に党内から異論

首相「早く質問しろよ」とヤジ 民主の抗議受け陳謝

エピソード③トランプ大統領の相手はお任せあれ!

安倍晋三さんとトランプ大統領といえば日本に来た時の対応っぷりが毎回話題になりますね。

2019年には安倍晋三さんがアメリカの現代史史上もっとも好戦的とも言われるトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したり、生涯最大の栄誉の一つの資格をプレゼントしたりと、他者からの好意に飢え、華やかなや舞台が好きなトランプ大統領にとっては安倍晋三さんは何の臆面もなく望みのものを提供してくれる最高の人物なのです。

トランプ大統領からの「関税攻撃」の標的になることを回避し続けているのも安倍晋三さんの手腕と言えるでしょう。

B型の人は付き合うと仲良くなるのは早いと言われており、安倍晋三さんもその性質が色濃くありそうですね。

(参考)「トランプ転がし」の名人、安倍に勧める5つの秘策

 

安倍晋三さんのことが好きになるワンポイント豆知識

安倍晋三さんをテレビで見るときといえば、国会中継や記者会見など、ワイドショーやニュースが多いのではないでしょうか。
ですが、意外にもバラエティ番組にも出演していた過去があります。

2014年、安倍晋三さんもファンと公言するタモリさんの冠番組「笑っていいとも」です。

現職の総理大臣が出演するのは史上初で、バラエティが好きということもここで公言しました。

国会議員がバラエティ番組に出演するとなると「批判されるのではないか」という思いがいつもあるそうで、実際に2015年に「情報ライブミヤネ屋」に出演した際は「国会をサボってテレビに出ている」など散々に言われていました。

ですが、バラエティ番組に出演することで見える一面があります。

しょっちゅう出演となれば「いや国会議員としての仕事してよ!」と思うかもしれませんが、日本を背負っている人を国会中継以外で観れるというのもいいのではないでしょうか

まとめ

・安倍晋三さんの血液型はB型。

・安倍晋三さんのB型らしいエピソードとしては、『障害者への配慮は?大阪城のエレベーター設置は「大きなミス」』『総理大臣だから何をしてもいい?』『トランプ大統領の相手はお任せあれ!』などがあります。

・安倍晋三さんは内閣総理大臣を務める現職の国会議員です。

「嫌い」という声が多いですが、国会中継や外交中の挨拶などのなかに「配慮が足りない」と言われてしまう発言や、「国会議員」という立場を考えてないような不適切な発言などが度々注目を浴びてしまい、国民や同じ国会議員から嫌われてしまっているようです。

ですが、気まぐれと言われるトランプ大統領の「関税攻撃」の標的から目をそらすために、気を引いたり、持ち上げたりと、日本によって待遇を良くするように安倍晋三さんなりの配慮や努力も見られます。

確かに発言の中には「ん?」と思うこともあるかもしれませんが、日本という国を背負って外交し、日本を良くしようと努力をしてくれているので、今後の政策や動向にも注目していきたいですね。

 

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