走攻守3拍子揃ったゴールデンルーキーとして大注目の藤原恭大選手。
2018年のドラフト会議では外野手として、3球団から1位指名されたプロ野球注目の選手でしたね。
今回は、そんな天才スラッガー藤原恭大さんの血液型や彼の性格が垣間見える出来事をみていきましょう!
藤原恭大さんの血液型とプロフィール詳細
早速ですが、そんな藤原恭大さんのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日:2000年5月6日
身長:181cm
出身:大阪府
最終学歴:大阪桐蔭高校
血液型:B型
2018年ドラフト1位でロッテに入団し、1年目からダイナミックなプレーを披露しています。
大阪桐蔭時代は甲子園に4度出場し、3年生で4番を務め春夏連覇に貢献しました。
そんな藤原恭大さんの血液型ですが、B型になります!
B型で一般的に言われている性格は以下のとおりです。
【B型】<一言でいうと『マイペース!』
・明るくて自由
・人を惹きつける
・無邪気
・ルールや人からの命令が嫌い
・団体行動が嫌い
・つきあうと仲良くなるのは早い
・楽観的、楽天家
・常識にとらわれず発想力が豊か
・好奇心旺盛
・興味のあることに熱中しやすい
・興味のないことには全く無関心
・怒る時は静かに怒る
・周りがやる気がないほどやる気が出る
・ガラスのハート
・変って言われたり、面白いと言われると喜ぶ
・一人の時間を大切にする
・時間にルーズ
・恋愛には刺激を求める
・楽しいデートが好き
・束縛は嫌い
・熱しやすく冷めやすい
・失恋しても早く立ち直る
ロッテ藤原選手のプロ入り初安打は、開幕戦3月29日の楽天戦でした。
7回裏2アウトで内野安打で出塁。高卒野手で開幕スタメンはロッテでは54年ぶりの快挙でした。
そんな藤原恭大さんの性格が垣間見える具体的なエピソードを一緒に確認していきましょう!
B型の性格らしい藤原恭大さんに関するエピソード
エピソード①俊足で出塁するとサインなしで自己判断する天才
バッテイングパワーと野球センスがピカイチな藤原選手ですが、足の速さにも定評があります。
50m走は5秒7 。普通のセカンドゴロも内野安打にしてしまうほどの俊足です。
あまりにも足が速いため、高校の監督は藤原選手が塁に出ると「サインなし」で、本人の好きなタイミングで盗塁させていたといいます。
状況判断や決断力の技術も持っているので、自由で旺盛なB型のスターらしい藤原恭大さんの一面でした。
(参考)清宮を上回る打率を残した逸材・藤原恭大(大阪桐蔭)とは?
エピソード②大好きな漫画に熱中しリラックスする青年
藤原さんは昔から漫画が大好きでよく読んでいるといいます。
学生時代は寮生活だった為、親とは2ヶ月に1度しか面会できなかったそうです。
その時に段ボールいっぱいの漫画を差し入れしてもらったり、寮に置いてある読み終わった漫画と交換していったといいます。
きっと藤原さんのリラックス法の1つが漫画なのでしょうね。
好きな事・興味のある事に熱中しやすいB型らしいエピソードでした。
これからもONとOFFを使い分けて頑張っていって欲しいと思います。
エピソード③マイペースで少し天然なイケメン選手
イケメン選手として女性ファンも多い藤原選手は、家族やチームメイトからはマイペースで少し天然だと言われています。
「藤原は普段はアホと天然が混じった感じ、ふわふわしている」とチームメイトの山田健太さんが証言しています。
藤原さんは野球をしているときと普段の様子のギャップがすごいんだとか。
天才は我が道を行くタイプが多いですよね!
藤原選手のマイペースで少し天然なところはB型の特徴を持った方だということがわかりました。
藤原恭大さんのことが更に好きになるワンポイント豆知識
藤原さんは高校時代、寮生活を送っていましたが、甲子園優勝翌日に寮を出て家族との生活に戻りました。
寮を出てからは、学校に行くのに毎朝お母さんが往復2時間30分かけて送っていました。
母の道子さんはその時間で、息子から学校の事や友達の話を聞くのが楽しみだったそうです。
寮生活で離れていた分、帰ってきてからは、家族との時間を大切にしていた藤原さん。
本人は両親に対し「親も大変だったと思う。こんなにサポートしてくれる親はいない」と心から感謝しています。
これからもますます活躍して、親孝行をしていって欲しいと思います。
まとめ
・藤原恭大さんの血液型はB型。
・藤原恭大さんのB型らしいエピソードとしては、「①俊足で出塁するとサインなしで自己判断する天才」「②大好きな漫画に熱中しリラックスする青年」「③マイペースで少し天然と言われる天才選手」等があります。
・藤原恭大さんの更に好きになるポイントとしては、家族との時間を大切にし、両親に感謝の気持ちを忘れない親孝行息子。
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