ニュースで話題のバスケットボールの八村塁選手。
アメリカバスケットボールの最高峰であるNBAのドラフトで、ワシントン・ウィザーズというチームから日本人初の快挙となる1巡目での指名を受けました。
ワシントン・ウィザーズというチームはかつてバスケの神様と言われた有名なマイケル・ジョーダン選手も在籍していたチームです。
NBAのドラフトは2順目までしかなく、合計で60名しか選ばれない狭き門です。そんな中、八村塁選手は1巡目に指名され、なおかつ全体の9位で指名を受けました。この結果を受け、日本だけでなく世界中からも多くの注目を浴びています。
NBAでの若手選手の登竜門といわれているサマーリーグにおいても、見事なダンクシュートなどを見せ、その実力を大いに発揮しています。
今回はそんな八村塁選手の血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきましょう。
【見出し1】
八村塁選手の血液型とプロフィール詳細
早速ですが、八村塁選手のプロフィールを確認していきましょう。
生年月日:1998年2月8日
身長:203cm
出身:富山県
最終学歴:ゴンザガ大学
血液型:A型
日本人の母とベナン人の父の間に誕生した八村選手は中学生からバスケットボールを始めると、みるみるうちに力をつけ中学3年生では全国大会で準優勝になるまで成長します。
高校時代には圧倒的な力でゴール下を支配し、全国大会での優勝の立役者となりました。この時点ですでに日本ではトップレベルでしたが、更なる高みを目指しアメリカの大学バスケットボールの名門であるゴンザガ大学に進学しました。
ゴンザガ大学でさらにパワーアップし、現在では期待のNBA選手となり日本代表でもエーススコアラーとして活躍しています。
そんな気になる八村塁選手の血液型ですが、A型になります!
A型で一般的に言われている性格は以下のとおりです。
一般的にA型の性格は、一言でいうと『几帳面で真面目!』なのが特徴と言われています。
もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。
血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!
八村塁選手にも多くが当てはまっているのではないでしょうか。
次で性格が垣間見える具体的なエピソードを一緒にみていきましょう。
A型の性格らしい八村塁選手に関するエピソード
エピソード①若き頃からの夢であるNBA入りを達成
NBAのドラフトで指名され一躍有名となった八村塁選手。
若い頃からNBAに入ることが1番の目標だと公言していた八村塁選手ですが、当時は日本人にはそんなの無理だとバスケットボール関係者には言われていました。
しかし、目標を立てると達成のためにはどんな努力も惜しまない八村選手は、フィジカルトレーニングからシュートの練習などによりいっそう真摯に取り組み、成長を遂げていきました。
また、NBAに入るため努力したのはバスケットボールの練習だけではなく英会話の学習にも力を入れていきました。バスケットボールは選手同士のコミュニケーションも大事です。アメリカ人がほとんどのNBAに入るには英語が話せることは必須になるので、NBAに入るという目標を絶対に叶えるという意思が強く見られます。
目標を達成するための惜しみない努力が、NBAのドラフトで1巡目指名されるという快挙に繋がったのではないかと思います。
エピソード②常に笑顔を絶やさない
NBAのドラフトで指名されるということはとんでもないことで、指名された選手は天狗になることも多いです。メディアに対しても忙しいからなどといった理由で、冷たい態度を取る選手も多い中、八村選手は常に笑顔でメディアからの質問も快く受けています。このようなところは、八村選手の人の良さを感じます。
八村選手がメディアにも快く対応するのは理由があり、常に周りに気を配り楽しく過ごしていたいという気持ちと、日本のバスケットボールをもっと盛り上げたいという気持ちからだそうです。
日本人初のNBAのドラフト指名選手という自覚をもって責任感のある行動、プレーをする八村選手には非常に好感がもてます。
エピソード③実は心配性
八村選手の実力は以前からNBAでも高評価を受けており、1年前もNBAのドラフトにエントリーしようか迷っていたそうです。
1年前でも十分NBAで活躍する実力はあったと思いますが、八村選手はまだゴンザガ大学で学ぶべきことがあるという気持ちと、NBAに入るためにはまだまだレベルアップしなければならないという気持ちでエントリーを見送ったそうです。
この判断は正解だったといえるでしょう。
1年で実力が大幅にアップし、チームを纏める力もついた八村選手。
今後もときには慎重な判断でNBAの世界でも活躍してほしいと思います。
八村塁選手のことが更に好きになるワンポイント豆知識
八村選手はNBAに入るため英語の勉強にも力を入れていましたが、その勉強方法はお気に入りのラップの歌手を聞くことだったそうです。
ヘッドフォンをしてラッパーの歌を歌いながら大学のキャンパス内を歩き回るなどお茶目な一面もあるそうです。
しかし、そのような一面もあるからかすぐに大学の仲間とも打ち解け、英語の能力もふざけあったジョークまで言えるほどになったそうです。
NBAのチームでもお茶目な一面と明るさでチームに溶け込んでバスケットボールを楽しみながら活躍してもらいたいですね。
まとめ
・八村塁選手の血液型はA型。
・八村塁選手のA型らしいエピソードとしては、「①若い頃からの夢であるNBA入りを達成する」「②常に笑顔は絶やさない」「③実は心配性である」等があります。
・八村塁選手の明るさとお茶目な一面は見ているほうまで明るくさせてくれます。その明るさで早く、チームに溶け込んでNBAで活躍してもらいたいです。
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