吉田麻也の血液型は？かっこいい天才キャプテンの性格が分かるエピソードを確認しよう！

2018年のFIFAワールドカップでの男子日本代表の活躍は、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。

グループリーグを突破し、決勝トーナメント1回戦でもベルギーとの死闘を繰り広げました。そんなサッカー日本代表がワールドカップで躍進できた立役者の1人がDFの吉田麻耶です。ワールドカップの全試合にフル出場し、ディフェンスの要として貢献しました。

今回はそんな吉田麻也選手の血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきましょう。

吉田麻也選手の血液型とプロフィール詳細

早速ですが、吉田麻也選手のプロフィールを確認していきましょう。

職業：プロサッカー選手(プレミアリーグ・サウサンプトンFC所属)
生年月日：1988年8月24日
身長：189cm
出身：長崎県
最終学歴：早稲田大学人間科学部通信課程
血液型：O型

Jリーグ時代から名古屋グランパスで活躍し、2008年の北京オリンピック代表に選ばれるなど若手の頃から非常に活躍していました。

2009年には海外へと活躍の場を広げ、現在は世界でもトップリーグの1つであるイングランド・プレミアリーグのサウサンプトンFCに所属し活躍しています。また、2018年のワールドカップ以降は日本代表のキャプテンとしても活躍しています。

そんな気になる吉田麻也選手の血液型ですが、O型になります！

一般的にO型の性格は、一言でいうと『大らかで心が広い！』とされています。

詳しく血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事もご覧頂けたらと思います。

吉田麻也選手にも多くが当てはまっているのではないでしょうか。
次で性格が垣間見える具体的なエピソードを一緒にみていきましょう。

2009年に初めて日本代表のA代表に選ばれてからは、不動のディフェンダーとして活躍してきた吉田麻也選手。

長年日本代表の中心選手として活躍してきたからキャプテンに任命されるのは当然だろうと思う方もいるかもしれません。当然その経験値というのはキャプテンに任命された要因の1つではあります。

しかし、監督がキャプテンを吉田麻也選手に任命した理由としてあげていたのは、向上心を持って常に全力を尽くしていること、そしてチームを機能させるために周りとコミュニケーションをとっているのを見たからだそうです。

誰よりも日本代表をより強くしていきたいという気持ち、そして自分自身がもっともっと成長してみせるという人一倍強い気持ちがあるからこそキャプテンに任命されたのだろうと思います。

189cmと恵まれた体格の吉田麻也選手ですが、キャラクター的には弟タイプなようです。

海外で活躍するためにはもちろんコミュニケーションが必要になってきます。言葉については並々ならぬ努力をしたそうですが、もともと明るく社交的な性格であった吉田選手はあっという間にチームに溶け込み、その明るすぎる性格からいじられキャラとしても定着してしまいました。

また、社交的な性格で元サッカー日本代表の内田篤人選手とはお互いを友達以上恋人未満と言うほど仲良しで有名です。

こういった明るさも吉田選手が海外サッカーで成功した1つの理由かもしれません。

吉田選手を知る人物なら、プレミアリーグ最速ランキングで8位にランクインしたことに驚いた人も多いのではないかと思います。

もともと吉田選手はあまり足が速いほうではありませんでしたが、なぜ最速ランキングで8位にランクインすることができたのでしょうか。

それは、努力の賜物が生んだ結果のようです。スピードの弱点を克服するため、走り方の姿勢から改善に臨み、動き出しの速さ、加速の速さを鍛えたところみるみるうちに速度が上がっていきました。

走り方の姿勢は簡単に修正できるものではないので、吉田選手がどれほど負けず嫌いの精神で努力を続けたのかが分かります。

このように努力を続けられることが、世界でも通用する要因の1つなのだと思います。

吉田選手の名前は麻也という名前ですが、男性の名前としては珍しい名前のように思います。

しかし、この名前には強い願いがあり、麻のように揉まれれば揉まれるほど強い男になってほしいという願いがこめられているそうです。

名前の由来のとおりに強くたくましくなり、今では世界に通用する日本代表のキャプテンにまで成長を遂げた吉田麻也選手の更なる活躍を期待せずにはいられません。

・吉田麻也選手の血液型はO型。

・吉田麻也選手のO型らしいエピソードとしては、「①日本代表のキャプテンに任命される」「②実はイジられキャラになっている」「③スピードの弱点を克服する」等があります。

・吉田麻也選手の名前の由来のとおり、世界に通用する選手になった吉田麻也選手が今後どのように成長していくのか期待していきましょう。