プロテニスプレーヤーであり、史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声も高いロジャー・フェデラー選手。
ナダル選手、ジョコビッチ選手、マレー選手とともに男子テニス界でのBIG4とも呼ばれています。
テニスの4大大会では優勝回数20回と1位の記録も持っています。
今回はそんなロジャー・フェデラー選手の血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきましょう。
ロジャー・フェデラー選手の血液型とプロフィール詳細
早速ですが、ロジャー・フェデラー選手のプロフィールを確認していきましょう。
生年月日:1981年8月8日
身長:185cm
出身:スイス バーゼル
血液型:A型
3歳の時に初めてラケットを握ったフェデラー選手は、最初は遊び程度でテニスをしていましたが、8歳から本格的にテニスを始めました。
すると、めきめきと上達していき、15歳の時には18歳以下のジュニアチャンピオンに輝いています。
そして、ジュニアの世界ランキングでも1位になり、1999年にプロデビューを果たしました。
そんな気になるロジャー・フェデラー選手の血液型ですが、A型になります!
一般的にA型の性格は、一言でいうと『几帳面で真面目!』なのが特徴と言われています。
もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。
血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!
ロジャー・フェデラー選手にも多くが当てはまっているのではないでしょうか。
次で性格が垣間見える具体的なエピソードを一緒にみていきましょう。
A型の性格らしいロジャー・フェデラー選手に関するエピソード
エピソード①慈善活動に積極的
フェデラー選手は数々の大会で成績を残してきており、その賞金も莫大です。
そのお金をフェデラー選手は恵まれない子どもたちに多く還元しているようです。
また、ナダル選手たちとチャリティー試合も多くしています。この活動はフェデラー選手の気配りのうまさや、全世界が平等で平和になってほしいという思いからされているものだと思います。
このような部分がテニスの中だけでなくスポーツ界全体から愛される1つの要因なのではないかと思います。
エピソード②対戦相手をリスペクトする
連戦連勝を記録し続けるフェデラー選手ですが、負けてしまうこともあります。
通常の選手ならば負けてしまうと悔しさで相手のことを称賛することなどできないと思います。
しかし、フェデラー選手は負けても相手に対し尊敬したり称賛し、負けたことに言い訳をすることは決してないそうです。
負けても称賛することはBIG4の選手に対してだけではなく、日本の錦織圭選手に対しても同じように賛辞を贈ったそうです。
このように常に対戦相手に対し真摯に、また誠実に向き合っているからこそ最強と言われる選手になれたのではないでしょうか。
また、ただ負けて賛辞を贈るだけではなく、その後次回は負けないようただならぬ努力を続けるからこそ誰からも一目置かれる最強の選手になったのだろうと感じます。
エピソード③ 不調が続いても前向きに
かつては4大大会で連勝をするなど非常に活躍をしてきたフェデラー選手。
現在もBIG4として活躍を続けていますが、かつてほどの活躍は見れなくなってしまい、ランキングも下がってしまいました。
そんな中でも4大大会に対するモチベーションは高く、今でも4大大会を優勝するつもりで取り組んでいます。
そのような前向きで、ずっとトップで居続けるんだという粘り強い一面が王者としてテニスを続けるうえで大切なことなのかもしれません。
ロジャー・フェデラー選手のことが好きになるワンポイント豆知識
通常、プロテニス選手にはコーチがおり試合の終了後や練習後のベンチの片づけ等はコーチやその他の係員の方がすることが多いそうです。
しかし、フェデラー選手はそのまじめさから自分で準備から後片付けまでするそうです。
このような点もフェデラー選手が人気となった要因の一つかもしれませんね。
まとめ
・ロジャー・フェデラー選手の血液型はA型。
・ロジャー・フェデラー選手のA型らしいエピソードとしては、「①慈善活動に積極的」「②対戦相手をリスペクトする」「③不調が続いても前向きに」等があります。
・ロジャー・フェデラー選手はそのまじめさから通常の選手は行わない、練習の準備や後片付けも自分で行います。
そんな素晴らしい心の持ち主であるフェデラーセンスの今後の活躍にも注目です。
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