タイガーウッズの血液型は?復活した天才の学歴・経歴から性格が分かるエピソードをご紹介!

史上2人目となるトリプルグランドスラムを達成し、生涯獲得賞金が1億ドルを超えると言われる天才的なプロゴルファーのタイガーウッズさん。
ゴルフ界の黄金時代を築いたタイガーウッズさんですが、性格を調べてみると性格よりも「転落」と書かれている記事が多く、性格についての言及があまりありませんでした。

タイガーウッズさんとは一体どんな方なのでしょうか?

そこで今回はタイガーウッズさんの血液型から性格が垣間見えるエピソードをご紹介していきます。

実際のタイガーウッズさんはどんな性格なのか、事件や騒動の背景から、もしかしたら意外な一面を知れるかもしれませんよ!

タイガーウッズさんの血液型とプロフィール詳細

では早速、タイガーウッズさんのプロフィールを確認していきましょう。

職業:プロゴルファー
生年月日:1975年12月30日
身⾧:185cm
出身:アメリカ合衆国カリフォルニア州
最終学歴:スタンフォード大学(中退)
血液型:O型

タイガーウッズさんはアメリカスタンフォード大学に入学しましたが、中退しています。
スタンフォード大学の学力は世界でも有名で、タイガーウッズさんは同校のスポーツ推薦枠で入学をしたそうです。

ですが、アメリカでは入学したことよりも「卒業した」ということに重きを置くため、たとえ有名大学へ入学したとしたも、卒業できなければ意味がないのです。

日本人のように「東大中退」と誇らしくはならず、あくまでも「高卒」でなおかつ卒業できなかった恥ずかしいことということになるため、あまり自ら公言する人はいないそうです。

そんなタイガーウッズさんの気になる血液型は、O型です!

一般的にO型の性格は、一言でいうと『大らかで心が広い!』とされています。

詳しく血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事もご覧頂けたらと思います。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

大会で活躍するところしか見かけることがないので、血液型の特徴とあっているかは定かではないですね。

では、タイガーウッズさんの性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう!

 

O型の性格らしいタイガーウッズさんに関するエピソード

エピソード①その才能は幼少期から!タイガーウッズさんの軌跡

タイガーウッズさんのゴルファーとしての才能は幼少期からと言われています。

そんなタイガーウッズさんは生後9ヶ月で、2歳の頃には南カルフォルニアでは有名な幼児ゴルファーとなり、4歳の頃には南カリフォルニア・ジュニアゴルフ協会に加盟、8歳の頃には「10歳以下」のクラスの9ホールの試合で70台のスコアが出せるようになっていたそうです。

15歳の頃には全米ジュニア・アマチュア選手権を最年少優勝し、翌年、翌々年も優勝し、3連覇。
さらに18歳で全米アマチュア選手権を最年少優勝、こちらも翌年、翌々年と優勝し3連覇を成し遂げたことで、この偉業を”タイガーズ・トリプル”と呼ばれています。

1996年の20歳の頃にプロへ転向し、21歳でマスターズ優勝、その後10ヶ月でマスターズを含む7大会で優勝したことで世界ランキング1位になりました。
プロ入りしてわずか3年余りという驚異的なスピードだったことから世界中にタイガーウッズさんの名が轟くこととなりました。

その後もタイガーウッズさんの勢いは衰えを知らず、グランドスラムを3回も達成し、一時はツアーを欠場していましたが、復帰してからもマスターズを優勝するなどその天才ぶりが健在であることを世界に知らしめました。

幼少時より注目を浴びていながらも、そのプレッシャーに負けずこれだけの成績を残せるということは逆境に強い証拠です。
元々の才能はあったにせよ、プレッシャーに弱ければその才能も発揮できません。

そのメンタルの強さでどこまで記録を伸ばせるのか、見ものと言えますね!

エピソード②人の心を掴んでいるのはプレーだけではない?タイガーウッズさんの熱心な取り組み

全盛期には日本円で170億円以上の年収を稼いでいたと言われているタイガーウッズさん。

そんな彼が人も魅了していたのはゴルフプレーや成績だけではありません。
タイガーウッズさんは教育事業やチャリティー活動にも力を入れているのです。

1996年、タイガーウッズさんは父・アール・ウッズさんさんとともに非営利公益法人「タイガー・ウッズ・ファウンデーション」を設立し、ジュニア育成に力を入れてました。

また、2006年には「タイガー・ウッズ・ラーニングセンター」を設立し、経済的に恵まれない子に大学進学を支援してきました。
そのほかにも「アール・ウッズ奨学金制度」や教育財団を通じた国際プログラムなどを行ってきました。

これらの財団を近年では「TGR財団」と改め、TGR財団が主催するチャリティイベント「タイガー・ジャム」ではチャリティオークションが行われています。

2019年には「1日タイガーウッズのキャディをする権利」が出品され、最高値で落札されました。
その価格はなんと日本円で約821万円!!
そして「タイガー・ジャム」で集まった大金は全てTGR財団へ寄付されているのです。

未来を担う子供達のために尽力を尽くすタイガーウッズさんは、とても面倒見がいい人なんだなと感じられます。

全額は驚きですが、それだけ子供達のことを思っているという証拠です。
だからこそ、復帰してからも変わらずファンが応援し続けてくれるのかもしれませんね。

(参考)タイガー・ウッズの「1日キャディ役」を821万円で落札!その使途は!?

エピソード③後悔は全くなし?本人が不倫騒動を語る

2009年、タイガーウッズさんは無期限のツアー欠場を表明しました。

その原因は不倫が発覚し、怒る妻から逃げるために車を運転し、その途中で交通事故を起こして負傷したからというもの。

この時点で、タイガーウッズさんが関係を持ったのは10人以上だったと判明し、スポンサーはもちろん、黒人女性からは「黒人男性は成功すると白人女性を手に入れ、白人社会で暮らし、おかしくなる」と大激怒し、マスコミを大いに賑わせていました。

そしてこの翌年に自身がセックス依存症患者であることと、治療中であることを告白しました。
治療の一環として、妻に浮気相手のリストを提示したところ、5年間の結婚生活の間に浮気した女性の数はなんと120名!

結果的に妻とは離婚をし、莫大な慰謝料を払ったタイガーウッズさん。
今回のことで失った名誉はゴルフで挽回したいと話していましたが、その7年後にこの不倫騒動について「後悔していない」と言及。

これにもネットでは批判の声が噴出してバッシングを受ける羽目となったタイガーウッズさん。

表裏がないからなんでも素直に話してしまったのでしょうが、もう少々言葉を選んで発言すればいいのにとは感じられますね。

(参考)タイガー・ウッズがあの不倫騒動をまったく後悔していないと言い放ち、猛バッシングを食らう

 

タイガーウッズさんのことが更に好きになるワンポイント豆知識

無期限欠場を終え、14年ぶりにマスターズを制し完全にゴルフ界へ戻ってきたタイガーウッズさん。

2019年に米国国民の最高栄誉の一つである「大統領自由勲章」が送られました。
マスターズに優勝したことで、トランプ大統領が授与を明言したことで決定しました。

授与を受けてタイガーウッズさんはツイッターを更新し、「大統領自由勲章を受章することは大変名誉。皆さんのサポートのおかげでもあり、今回のことが夢を決して諦めることのないよう、人々を刺激することを願っています」と語りました。

自身の復活劇に携わった人たちに対し、感謝の気持ちを伝え、幸せそうな表情を見せたタイガーウッズさん

これからの活躍にも期待できますね。

 

まとめ

・タイガーウッズさんの血液型はO型。

・タイガーウッズさんのO型らしいエピソードとしては、『その才能は幼少期から!タイガーウッズさんの軌跡』『人の心を掴んでいるのはプレーだけではない?タイガーウッズさんの熱心な取り組み』『後悔は全くなし?本人が不倫騒動を語る』などがあります。

・タイガーウッズさんは幼少期より天才的なゴルフの才能をみせ、グランドスラムを3回も制するという偉業を達成した天才ゴルファーです。

一時、自身のスキャンダルもあり、無期限でツアーに欠場していましたが、見事な復活劇を見せ、2019年には米国国民の最高栄誉とされる「大統領自由勲章」が送られました。

プレッシャーのかかる場面であっても、結果で見せる逆境の強さとメンタルの強さをもち、成績だけでなく、チャリティにも力を入れ、プレー以外のところでもファンからの支持を受けているタイガーウッズさん。

これからも彼の活躍から目が離せませんね!

 

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