ラグビー選手の血液型一覧表まとめ!ラガーマンに一番多い比率・割合は何型?

ラグビー選手と言えば・・・つい最近まで噂高かった五郎丸 歩選手ではないかと思います。五郎丸 歩選手の忍者のような“五郎丸ポーズ”は世間を沸騰させました!

あまり日本ではメジャーではないラグビーというスポーツ。“ラグビー”と“アメリカンフットボール”の違いって何?と思われる方も多いかもしれません。

ラグビーは試合の流れの中で攻守が頻繁に入れ替わりますが、アメリカンフットボールは1プレー毎に試合がストップするという特徴があります。攻守がはっきり分かれているのも大きな違いの一つです。

ラグビー選手ってものすごい体育会系ですよね。練習風景を見ていても、すごく厳しいですし、他のテニスや野球などと比べても特に強靭な精神力がなければできません。

怪我をしても応急処置を受けて直ぐに試合に臨むなど、とにかくすごい強靭な精神力。今回は、そんな強靭な精神力とパワーを持つラガーマンにはどんな血液型の人が多いのかを調査していきたいと思います!

 

血液型がA型のラグビー選手一覧まとめ

A型

名前

出身地 生年月日
山下 裕史 大阪府

1986年1月1日

堀江 翔太

大阪府 1986年1月21日
伊藤 鐘史 兵庫県

1980年12月2日

真壁 伸弥

宮城県 1987年3月26日
廣瀬 俊朗 大阪府

1981年10月17日

福岡 堅樹

福岡県 1992年9月7日
稲垣 啓太 新潟県

1990年6月2日

松島 幸太朗

プレトリア(南アフリカ) 1993年2月26日
中島 イシレリ トンガ

1989年7月9日

荒牧 佑輔

福岡県 1988年12月1日
和田 耕二 福岡県

1985年4月14日

豊前 貴士

群馬県 1987年4月21日
ダン・カーター ニュージーランド

1982年3月5日

ヘルウヴェ

新潟県

1990年6月2日

先ずは、ラガーマンにとても多いA型。稲垣啓太選手、山下裕史選手、福岡堅樹選手。そんなA型を色濃く残すのは、中でも福岡堅樹選手です。彼は祖父が医者、父親が歯科医師の家系です。自らも医師を目指して浪人しています。

ですが、残念ながら落ちてしまいます。ですが、ラグビーがメインになって入った筑波大学に一旦入るも・・・なんと五輪後に医学部に入り直し、「幼少の頃からの夢である医師の道を志す」と公言しています。

このエピソードからも我慢強い・コツコツ努力を惜しまないA型っぽいところが垣間見えますね。そういえば、A型って「お堅い職」が合っているとの分析結果がありました。医者もどちらかといえばお堅い職ですね。興味深いです。

根性が半端ないと言いますか・・・勤勉家というかきちんとした医者という職の性か「僕がやらねば誰がやる!」的な、やはりお堅い職に就くことを考える責任感の強さが見えます。

 

血液型がB型のラグビー選手一覧まとめ

B型

名前

出身地 生年月日
三上 正貴 青森県

1988年6月4日

湯原 祐希

千葉県 1984年1月21日
ホラニ・龍 コリニアシ トンガ

1981年10月25日

藤田 慶和

京都府 1993年9月8日
木津 武士 大阪府

1988年7月15日

五郎丸 歩

福岡県 1986年3月1日
姫野 和樹 愛知県

1994年7月27日

流 大

福岡県 1992年9月4日
小林 訓也 新潟県

1984年7月14日

桑水流 裕策

鹿児島県 1985年10月23日
宇薄 岳央 大阪

1985年9月28日

夏井 大輔

秋田

1988年10月27日

B型に代表される選手達には、五郎丸ポーズで知られている五郎丸 歩選手、三上正貴選手、藤田慶和選手です。なんといってもやはり有名なのは五郎丸 歩選手でしょうか。

五郎丸 歩選手にはB型特有の“人とは違った面白い・変わった趣味や趣向を持つ”という傾向があるようです。

彼の場合、独特のルーティンもそうですが他人から言われて喜ぶというよりは信念を貫き通す意味で行っているものと考えています。

本人はいたって真面目にやっていることで、他人から見て変わってる・面白いと勝手に騒がれた気がしてなりません。

監督によれば、彼には他人には無いと言われる行動があるようです。それは、試合前に荷物を整理すること。

これには、体がどういう状態になってもいいように自分の荷物をつめて帰れる状況にして出ていく意味があるようです。このように自分を追い込む精神には、監督も感服しているとのことです。

また、三上正貴選手は好きな言葉が、これまたマイペースなB型らしい「今を楽しむこと」。それと、文武両道を極めた彼の卒論のタイトルは「鉛フリーはんだ付け部の強度評価」出そうです。

普通の人は思いつくこともないし、タイトルの付け方もやはり変わっていて目を引くなと思いました!他にもいびきが尋常ではないと噂されている藤田慶和選手など普通の人ではない“何か”がその人を輝かせている・・・というか純粋に面白いです。

B型の特徴でもある「変って言われたり、面白いと言われると喜ぶ」「マイペース」なところが良く表れていると感じました!

 

血液型がO型のラグビー選手一覧まとめ

O型

名前 出身地

生年月日

畠山 健介

宮城県 1985年8月2日
大野 均 福島県

1978年5月6日

アマナキ・レレイ・マフィ

トフア(トンガ) 1990年1月11日
日和佐 篤 兵庫県

1987年5月22日

山田 章仁

福岡県 1985年7月26日
立川 理道 奈良県

1989年12月2日

田村 優

愛知県 1989年1月9日
アイブス・ジャスティン ダニーデン(ニュージーランド)

1984年5月24日

ヴァル・アサエリ愛

トンガ 1989年5月7日
具智元 大韓民国ソウル特別市

1994年7月20日

浅原 拓真

山梨県 1987年9月7日
佐藤 貴志 大阪府

1981年6月10日

友井川 拓

神奈川県 1984年11月25日
権丈 太郎 福岡県

1986年1月9日

O型に代表される方は、畠山健介選手、立川理道選手、田村 優選手などがいます。O型の特徴としては、ひょうきんなところ、家庭を大切にするところ、一言で言えば気持ちが大らかなところです。

畠山健介選手はその特徴が特によく出ていると思います。ビートたけしさんの物まねが得意だそうで動画にて公開されています!爆笑する五郎丸選手も見られますよ。

また、東日本大震災で被災し結婚式が挙げられなかったそうです。しかし、“みんなできちんとお祝いしてほしい”と挙式を遅らせたそうです。

すぐにでも、挙式したかっただろうに・・・自分ありきではなく「皆に祝福されたい」なんて・・・素敵だと思いました。
畠山健介のキャラがおもしろいと話題!!日本代表でムードメーカーで結婚した嫁が美人すぎる!!

 

また、立川理道選手に至っては四兄弟の末っ子で、なんと兄3人とケンカしたことはないと答えています。また、試合の兄は母の声援が恥ずかしいそうですが、立川理道選手は平気で嬉しいそうで、名前を呼ぶのが聞こえると、手を上げて応えているそうです。

仲がすごく良い、いい息子さんだなーと思ってしまいました。また、意図的に家庭を大切にしよう!のようなものも感じられません。

きっとO型の方は知らず知らずのうちに、自然と人が集まってきて家庭円満みたいな感じになるのではないかと思いました。

田村 優選手もまた、似たような結果が出ています。祖父にプレゼントしたり、幼い頃は負けず嫌いだったところ、優しく家族関係も極めて良好なことからも明らかになりました。

結果からO型の方は特に“ひょうきんなところ、家庭を大切にするところ、負けず嫌い”なところがラガーマンには多いということが判明。

意外にもっとガツガツしたところがあるのかと思いきや、逆に大らかな方が多いというのも特徴の1つです。

 

血液型がAB型のラグビー選手一覧まとめ

AB型

名前 出身地

生年月日

小野 晃征

愛知県 1987年4月17日
布巻 峻介 福岡県

1992年7月13日

箕内 拓郎

 福岡県 1975年12月11日
ライアン・ニコラス ブロークンヒル(オーストラリア)

1979年5月23日

有田 隆平

福岡県 1989年3月21日
宇佐美 和彦 愛媛県

1992年3月17日

内田 啓介

滋賀県

1992年2月22日

AB型は本当に少なくて・・・ラガーマンには希少価値なのかもしれません。そもそもこのAB型は知性重視、合理的、他人からの指示を嫌うなどスポーツにはあまり向かない性格傾向があります。

ですが小野晃征選手、布巻峻介選手など数少ない中にもAB型の特徴を示す選手は存在します。期待を背負って臨むトップリーグでは、本人からの辞退があったそうです。

応援してくれているファンの方からは、トップリーグで出られているのにという声もあるがこの小さい身体でテストマッチを戦うには厳しすぎると辞退しています。

この潔い行動はAB型の「自分自身の疑問にぶつかるとそれまでのやり方はあきらめて、新しい方法で対応すること」によく表れているものの1つと言えます。

また、布巻峻介選手はチームの勝利に向けてチームをまとめていく役割にありました。出る人には出る人の、出ない人には出ない人のそれぞれの役割があり、その役割に集中することが大事であると語っています。

これはAB型の勝算やメリットを考えて行動する点に当てはまる行動の1つで、時に冷たい人と勘違いされやすい部分でもあります。

AB型は知性重視、合理的、他人からの指示を嫌うなどスポーツにはあまり向きませんが、時として潔い判断が下せる点、効率の良い行動という点で活躍している選手達もいます。

 

ラグビー選手の血液型で比率や割合が多いのは何型!?

ラグビー選手の血液型で多いのはA型が4割、B型が2割、O型が3割、AB型1割という結果になりました。

やはり、A型の比率は圧倒的でした。性格傾向上、コツコツ努力型であるという点が強く出たのかなと感じました。

ほぼ同じ割合でB型とO型が出ています。O型の“ひょうきんなところ、家庭を大切にするところ、負けず嫌い”なところもB型の特徴でもある「変って言われたり、面白いと言われると喜ぶ」「マイペース」なところも、どちらも良い面がそれぞれあることが分かりました。

それがほぼ同率で出ているということは、ラガーマンには面白い人・特殊な行動をしている人が多いようです。

ですが、今回AB型の少なさには驚いています。もともと、スポーツには不向きと思われる血液型傾向があるので予想はつきましたが・・・ここまでとは正直思いませんでした。

また、ラガーマンには外人の方がとても多いということがあります。今回血液型が分かっている人だけを中心にまとめましたが、不明の方も大勢いらっしゃるということです。

血液型からの性格分析は日本人ならではの考え方なのかもしれませんね。

 

まとめ

  • A型には稲垣啓太選手、山下裕史選手、福岡堅樹選手などがいます。A型を色濃く残すのは、中でも福岡堅樹選手で、我慢強い・コツコツ努力を惜しまないA型の特徴を示しています。

 

  • B型に代表される選手達には、五郎丸ポーズで知られている五郎丸 歩選手、三上正貴選手、藤田慶和選手です。B型の特徴でもある「変って言われたり、面白いと言われると喜ぶ」「マイペース」なところが目立つところがあります。

 

  • O型に代表される方は、畠山健介選手、立川理道選手、田村 優選手などがいます。意外にもっとガツガツしたところがあるのかと思いきや、逆に大らかな方が多いというのも特徴の1つです。

 

  • AB型は本当に数少なく、小野晃 征選手、布巻峻介選手などがいますがAB型の勝算やメリットを考えて行動する点に当てはまる行動のせいで、他人からは冷たい人と勘違いされやすい部分でもあります。逆に考えれば、決して無理をしない判断を下せるという点がメリットかもしれません。

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