日本のプリンセスとして国内外から注目が集まる秋篠宮家のご長女眞子さま。
上皇さまの初孫としてご誕生時よりメディアに取り上げられることも多く、2017年には小室圭さんとの婚約内定発表が執り行われ、国民から多くの祝福の声が寄せられました。
成年皇族としてご公務にも励まれている眞子さまですが、そのお人柄はどんな方なのでしょうか。
今回はそんな眞子さまの血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきます。真面目そうで優しい印象の眞子さまのエピソードから性格を紐解いていきましょう。
眞子さまの血液型とプロフィール詳細
では早速、眞子さまのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日：1991年10月23日
身⾧：不明
出身：東京都
学歴：国際基督教大学→レスター大学大学院→国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程入学
血液型：A型
そんな気になる眞子さまの血液型は、A型です！
一般的にA型の性格は、一言でいうと『几帳面で真面目！』なのが特徴と言われています。
もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。
血液型と性格は関係あるの？ないの？それぞれの特徴から科学的根拠まで調査！
大学は国際基督教大学をご卒業されて、海外のレスター大学大学院で課程を終えられています。その後、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程に入学されています。
皇族ということもあり、身長など公表されていない情報もあるため、
眞子さまの性格とあっているかどうか定かではないですが…
ほぼ当てはまっているではないでしょうか。
身長は155cmとも161cmとも言われています。
ではここからは、眞子さまの性格が垣間見える具体的なエピソードを紹介していきたいと思います！
A型の性格らしい眞子さまに関するエピソード
エピソード①「付き合うなら結婚を考えられる人と」眞子さまの結婚観
2017年、眞子さまの婚約内定が発表され、日本中がお祝いムードとなりました。
内親王の婚約は眞子さまの叔母にあたる黒田清子さんに次いで、実に12年ぶりです。
元々、眞子さまは「お付き合いする人は結婚を考えられる人でありたい」という恋愛観を持っていたと話しており、今回も小室圭さんからのプロポーズでも「初めて結婚を意識したわけではない」と以前から結婚前提でお付き合いされていたと思われる発言をされていました。
様々な問題が浮上し、残念ながら結婚に関する一切の儀式は2020年まで延期となりましたが、延期を発表した後でも「破談になった」という報道がされていません。
今後のお二人がどうなっていくのか、注目ですね。
（参考）プロポーズは食事の後で 眞子さま小室さん婚約内定会見
エピソード②まるで正反対。違いすぎる性格の姉妹
秋篠宮家といえば、やはり眞子さま、佳子さまに注目が行きますよね。
同じプリンセスではあるのですが、性格が違いすぎるということで度々話題に上がります。
というのも、眞子さまは上皇陛下の初孫にあたる方のため、お母様の紀子さまから、厳しい教育を受けていたと言います。
挨拶に始まり、行儀や言葉遣いなど、細かく厳しく躾けられていました。
反対に妹の佳子さまは、眞子さまほど厳しくはせず、また紀子さまに怒られている姿を間近で見てきたせいか、うまく立ち振る舞うようになったのです。
そのため、眞子さまは真面目で、どちらかというと図書館など静かな場所で過ごすことを好まれました。また、ご自身が進みたい道へ進むために、皇室の皆さまが通われた学習院大学ではなく、国際基督教大学へ自ら志望して進学されたのです。
真面目で軸がブレない、芯のしっかりした女性と言えますね。
（参考）眞子さまvs. 佳子さま「違いすぎる姉妹」のガチンコ対決！
エピソード③大変な母のために。小さな名代の堂々たる姿
このエピソードは2006年に遡ります。
この年、紀子さまは第3子である悠仁さまをご懐妊されました。
当時紀子さまは39歳。
いくら医療が発達し、初産ではないにしても高齢出産には変わりがなく、リスクも想定して備えておく必要がありました。
そんなとき、当時中学3年生であった眞子さまに変化が訪れます。
それまで公務を始め、学校業務も欠かさず出席していた紀子さまを敬って、『無理をしなくて大丈夫』と伝え、お父様である秋篠宮さまの沖縄で行われる公務に同伴され、紀子さまの代理として堂々と公務に臨まれたのです。
また、弟・悠仁さまが誕生された後も、「未来の天皇」を育てるという重責に見舞われた紀子さまを全力でサポートされています。
１皇族として、娘として紀子さまへの気配りを見せた眞子さま。
人柄の良さが垣間見えますね。
（参考）眞子さまへの育児は厳しかった？ 周囲の人々が驚くほど細かいしつけ
眞子さまのことが更に好きになるワンポイント豆知識
2011年3月、東日本大震災で東日本一帯に甚大な被害を及ぼしました。
その年の7月、眞子さまがお名前を隠し被災地へボランティアに行っていたと。後の記者会見で語られました。
連日報道され、眞子さま自身、メディアでの報道を通して震災の状況を理解したように思っていたと話していました。
しかし、その当時未成年ではあるが、今の自分にしかできないことはないか、自分にできることをしたいと思いたち、皇族としての身分を隠し、1人の大学生として被災地へのボランティアへ行かれました。
そこでの活動を通じ、「実際に行ってみないとわからないことがあると実感した」と感想を語っていました。
日本で災害が起こった際、上皇さまや天皇陛下が被災地へ慰問することは多いですが、皇族の方が身分を隠してまでボランティアへ行ったのは前代未聞だったのではないでしょうか？
この報道を聞いた時、一人の人として、尊敬できる行動だったと今でも覚えています。
まとめ
・眞子さまの血液型はA型。
・眞子さまのA型らしいエピソードとしては、『「付き合うなら結婚を考えられる人と」眞子さまの結婚観』『まるで正反対。違いすぎる性格の姉妹』『大変な母のために。小さな名代の堂々たる姿』などがあります。
・眞子さまは秋篠宮家のご長女で、現在は内親王として数々の公務に励みつつ、東京大学総合研究博物館の特任研究員、JPタワー学術文化総合ミュージアムの客員研究員としてお仕事をされています。
真面目で芯がしっかりしている女性で、重責に見舞われているお母様の紀子さまを度々助けられている優しい方でもあります。
大学生のときには未成年でありながら、自分にできることをしたいと、東日本大震災の被災地へボランティアに出向かれたことがメディアで取り上げられたこともあります。
現在は婚約内定したものの結婚延期中の小室圭さんとの動向が注目を浴びていますが、どうか幸せになってほしいと願うと同時に、今後の活躍にも注目していきたいプリンセスと言えるでしょう。
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