浅田真央の血液型は?天才フィギュアスケーターの性格が分かるエピソードをご紹介!

現役を引退した今でも日本人の心に深く残って愛され続けているスポーツ選手と言えばまっ先に浅田真央さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

そんな浅田真央さんは実はオリンピックでは金メダルをとっていません。
金メダリストは他にたくさんいらっしゃるのに、なぜ浅田真央さんが愛され続けるのか?

今回はそんな浅田真央さんの血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきましょう。

衝撃のエピソードからまたそのストイックな生き方まで!?
浅田真央さんの事がもっと好きになるかもしれませんよ。

 

浅田真央さんの血液型とプロフィール詳細

早速ですが浅田真央さんのプロフィールを確認していきましょう。

☆2000年代から2010年代にかけて活躍した日本のフィギュアスケート選手

現在の職業:プロスケーター・タレント
生年月日:1990年9月25日生まれ
身長:163cm
体重:47kg
出身:愛知県
最終学歴:中京大学
血液型:B型

日本はもちろん世界にもファンが多く、国際大会で外国人からもかなり大きな声援がおこる国際的に高い評価を受けているアスリートです。
代名詞のトリプルアクセルが決まった時はどこでも大歓声でした。

フィギュアスケートが盛んな愛知県出身で、5歳の頃に習っていたバレエの演技で強化が必要な足首を鍛える為にフィギュアスケートを始めたそうです。

ジュニア以前のノービスからそのずば抜けた才能を披露していましたが、ジュニアデビューの2004年にはジュニアグランプリで3戦3勝という驚くべき結果を残し、天才少女と湛えられました。

そんな気になる浅田真央さんの血液型ですが、B型になります!

一般的にB型の性格は、一言でいうと『マイペース!』と言われています。

更に血液型別の特徴を確認する場合には以下の記事もチェックしてみて下さい。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

羅列して見てみると浅田真央さんにも多くが当てはまりそうですね。
次で、性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう。

 

B型の性格らしい浅田真央さんに関するエピソード

エピソード①女王になった事での自身や環境の変化はなし!?

世界女王になって前と比べて何か変わりましたか?と質問され、
「ティアラと小町が大きくなってました」と答えました。
※ティアラと小町は飼っているペットのことです

質問者が聞きたかった事は、

「女王になった事で真央さん自身の心境や周囲の真央さんへの対応に変化はあったのかどうか?」

そういう意図での質問だった事は恐らく誰しもが想像した事でしょうですが、浅田真央さんは世界選手権で不在?の間にペットが成長していた事を答えたんです。

いや。。。これは。。。なかなかの発想力です。
まさに常識にとらわれない豊かな発想力と言えるのではないでしょうか。

エピソード②転倒より怖いのはオバケ!?

記者が浅田真央さんに「(スケートに対して)怖いものはありますか?」と質問したところ。
浅田真央は「オバケです。」と答えました。

フィギュアスケートは減点と加点の採点方式ですからちょっとしたしたミスが命取りになってしまいます
特に世界のトップ選手との闘いとあれば、自分の精神力との闘いなのかもしれません。
そんな中での「怖いものはありますか?」という質問に対しての答えが「オバケ」とはなんて可愛らしいんでしょう。

そんな事言われたら百戦錬磨の記者もファンになってしまいそうです。
無邪気で人を惹きつける。。。そんなエピソードでした。

エピソード③青春の全てをスケートに捧げるストイックさ

トップスケーターと言っても若い女の子ですから大好きな焼肉も食べたいし、友達と一緒にスイーツも食べたいでしょう。

でもトリプルアクセルという大技はほんの数百グラム体重が増えただけでもジャンプに影響してしまうそうです。

ストレスに加えてジャンプが不調で泣き崩れた真央さんを見かねた姉の舞さんが外食に連れ出しますが、結局おかゆとスープと野菜炒めしか口にしなかったそうです。

興味のある事にとことん熱中する、まさにB型らしいエピソードでした。

 

浅田真央さんの事が好きになるワンポイント豆知識

2011年3月の東日本大震災。
実はこの年の世界選手権の舞台は日本の予定でした。

ですが直前の東日本大震災により、舞台は急遽ロシアに変更された事は記憶に新しいかと思います。

少しの変化も演技に影響するデリケートなフィギュアスケートというスポーツ。
常人であれば自分の事で精一杯になってしまってもおかしくありません。
震災の犠牲に心を痛め、真央さんは激ヤセしてしまったそうです。

ですが、被災地の「真央ちゃんコール」に勇気付けられ、チャリティ公演に出演します。

その収益金3500万円を義援金として寄付。
さらに、「浅田真央 Book for Charity」という本の出版に無償で協力し
本の売り上げ1500万円も全額義援金に寄付しています。

当時20歳の女の子になかなか出来る事じゃありません。
自分はどんなに辛くても他人を思いやる事の出来る優しさと純粋さ

人間らしくて魅力的な女性ですね。

 

まとめ

・浅田真央さんの血液型はB型。

・浅田真央さんのB型らしいエピソードとしては「①女王になった事での自身や環境の変化はなし!?」「②転倒より怖いのはオバケ!?」「③青春の全てをスケートに捧げるストイックさ」があります。

・東日本大震災でのエピソードはあまり知られてないように思われますが、名声よりも被災地の人々の幸せを願う浅田真央さんの純粋さをうかがい知る事が出来て本当に素敵です。

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