長嶋茂雄さんの長男で、現在テレビに引っ張りだこの人気タレント長嶋一茂さん。
歯に着せぬ発言と自由奔放で明るい性格の一茂さんは、プロ野球選手だったことは有名ですよね。
そんな二世天才球児の長嶋一茂さんの血液型や彼の性格が垣間見えるエピソードをご紹介していきましょう!
長嶋一茂さんの血液型とプロフィール詳細
早速ですが、そんな長嶋一茂さんのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日:1966年1月26日
身長:181センチ
出身:東京都
最終学歴:立教大学
血液型:B型
立教大学時代1年生からレギュラーになり、大学4年生で主将としてチームをまとめていました。3割4分の打率で大活躍し、2期連続ベストナインに選ばれています。
1988年ドラフト1位でヤクルトに入団し、プロ初安打がホームランでした。
その後巨人に移籍し、スタメンになるも怪我で手術したり戦力外通告を受けるなどして、1996年に8年間のプロ野球を引退しました。
長嶋一茂さんの血液型ですが、B型になります。
一般的にB型の性格は、一言でいうと『マイペース!』と言われています。
更に血液型別の特徴を確認する場合には以下の記事もチェックしてみて下さい。
血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!
明るくてこだわりが強い一茂さんは、B型の性格に多く当てはまりましたね。
そんな天才球児の長嶋一茂さんは、一体どんな方なのでしょうか?
次で、性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう。
B型らしい長嶋一茂さんに関するエピソード
エピソード①野球から空手に転身する好奇心旺盛で活発な人
一茂さんはプロ野球引退後、翌年に極真空手に入門しました。それから空手に熱中し、運動能力の高さから黒帯を取得しています。
凄いですね!
空手歴は20年以上で、大会に何度も出場するほどの腕前で、今年4月の空手国際大会ではなんと、3位入賞という素晴らしい成績をおさめました。
野球も空手もできるという才能があり、自分がやりたい分野で活躍し人を惹きつける、B型ならではの特徴と言えるかもしれません。
(参考)【極真会館】長嶋一茂が空手国際大会に出場、優勝逃すも3位に入賞
エピソード②人の助言を聞かず説教されても無関心
一茂さんがヤクルト時代、ミーティング中ノートに漫画を描いていたといいます。
当時の野村監督から説教や助言をたくさん受けましたが、一切聞かなかったんだとか。
当時の行動は自分に問題があったと本人は言っていて、父親と比べられたり大きな期待や自分の実力不足が原因だったようです。そのため酒の量が多くなり、当時ノイローゼ状態になったといいます。
当時は本当に辛く大変だったんですね。
これは一般にB型は自分のペースを乱されるのが嫌で、ルールや常識に縛られず、マイペースに生きたい典型的な特徴の一つです。
(参考)長嶋一茂、ノムさんの説教もきかず…助言でノイローゼに
エピソード③こだわりが強く発想力が豊かな人
一茂さんは健康的で元気なイメージが強いですよね。
それは健康にこだわり、ストレスを溜めないようにポジティブに生きるようにしているからだといいます。
生活の基本である「睡眠・運動・食事」を大事にし、体調が悪い時は夜10時前に寝たり、トレーニングを定期的に行ったり、食事は体を温めるものを食べ、普段は1日1食の生活をして整えているそうです。
こういう生活はとても理想ですが、やろうとしてもなかなか出来ませんよね。それを続けている一茂さんはすごいと思います。
また毎日1日2回1〜2分瞑想を行い、ゆっくり息を吐いて脳のデトックスと心の安定を保っているんだそうです。
自分が興味あることを続け、発想力と行動力で心をうまくコントロールする一茂さんらしいB型の行動ですね。
長嶋一茂さんのことが更に好きになるワンポイント豆知識
世間では何も出来ないお坊ちゃまのイメージがありますが、一茂さんを知る人はある意外な一面を見たといいます。
立教大学時代の後輩は一茂さんのことをこう言っています。
「チャランポランに見えて、きれい好き。寮の部屋はちゃんと片づけて、洗濯も自分で小まめにやる。流行りのバットに左右されず、型が古くても愛用の品をずっと使っていました。がさつどころか、こだわりのある繊細な人です」
テレビのイメージとは違って、一茂さんはしっかり者で物を大切にする素晴らしい人なんですね。
まとめ
・長嶋一茂さんの血液型はB型。
・長嶋一茂さんのB型らしいエピソードとしては、「①野球から空手に転身する好奇心旺盛で活発な人」「②人の助言を聞かず説教されても無関心」「③こだわりが強く発想力が豊かな人」等があります。
・長嶋一茂さんは実は綺麗好きでこだわりを持った繊細な人。
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