安室奈美恵の血液型は?天才歌姫の学歴・経歴から性格が分かるエピソードまでご紹介!

2018年9月16日、多くのファンに見守られながら歌手・安室奈美恵さんが引退されました。
平成の初期にデビューを飾り、平成の末期に引退、10代・20代・30代・40代と4年代連続でミリオン突破というアーティスト史上初の偉業を成し遂げるなど、正真正銘「平成の歌姫」だったのではないでしょうか。

安室奈美恵さんのファッションや髪型、メイクに憧れた女性は数多く社会現象まで引き起こした安室奈美恵さんですが、その性格を調べてみると「実は性格が悪かった」「性格が変わった」などの書き込みがちらほら…

そこで今回は安室奈美恵さんの血液型から性格が垣間見えるエピソードをご紹介していきます。

実際の安室奈美恵さんはどんな性格なのか、もしかしたら意外な一面を知れるかもしれませんよ!

 

安室奈美恵さんの血液型とプロフィール詳細

では早速、安室奈美恵さんのプロフィールを確認していきましょう。

職業:元歌手
生年月日:1977年9月20日
身⾧:158cm
出身:沖縄県
最終学歴:那覇市立石嶺中学校
血液型:O型

安室奈美恵さんは那覇市立石嶺中学校を入学し、小学校時代に入所した「沖縄アクターズスクール」で、中学時代も歌やダンスのレッスンに打ち込んでいました。

中学2年生の頃にアクタースクール内の優秀生徒のみで結成された『SUPER MONKEY’S』に選ばれ、翌年にはメジャーデビューを果たしています。
中学卒業後はSUPER MONKEY’Sでの活動と女優、タレントとして活動を本格化させ、高校へは進学していませんでした。

そんな安室奈美恵さんの気になる血液型は、O型です!

一般的にO型の性格は、一言でいうと『大らかで心が広い!』とされています。

詳しく血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事もご覧頂けたらと思います。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

以前出演していたテレビでの印象やドキュメンタリー番組での姿を見る限りでは、O型の特徴がそのまま出ているように感じられます。

では、安室奈美恵さんの性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう!

 

O型の性格らしい安室奈美恵さんに関するエピソード

エピソード①1年経っても衰え知らずの人気!

平成の歌姫・安室奈美恵さんが引退して約1年。
沖縄にて「愛(かな)さ♡NAMIEいちまでぃん。」というプロジェクトがスタートしています。

表向きは安室奈美恵さんの地元・沖縄の「思いを叶える」「ファンからの強い要望」とされていますが、引退からまだ1年しか経っていないのに新プロジェクトが始動するのは早すぎると声も上がっています。

ですがこれには裏があり、実は引退前に安室奈美恵さんが「私がいなくても、経済効果を含め、沖縄に貢献できるイベントを続けて欲しい」という願いを明かしていたんだとか。

そういったことから、安室奈美恵さんの意思を継いだイベントということで開催されています。

引退をしてもなお人気が衰えない安室奈美恵さん。それだけ存在感があった歌姫だったということですね。

(参考)引退から1年経っても「普通の人」になれなかった安室奈美恵

エピソード②電撃引退の裏に隠された真実!

2017年9月20日に世間を賑わすビッグニュースが日本中を駆け巡りました。
安室奈美恵さんの引退発表です。

9月16日にデビュー20周年を迎えたばかりで、所属レコード会社は「理由は本人しかわからない」と語り、「その後1年かけてアルバムやコンサートなどできる限りのことを精一杯行い、有意義な1年にしていきたい」とサイトに綴っていました。

しかし2018年1月20日にNHKで放送されたドキュメンタリー番組『平成史スクープドキュメント 第4回 「安室奈美恵 最後の告白」』で引退決断に至った理由を語っていました。

引退を決める上で、最後に背中を押したものは何かという説明に対し、安室奈美恵さんは「ファンの皆さんの中に、『いい状態の安室奈美恵』を思い出として残して欲しい」と語っていました。

実は安室奈美恵さん、2010年頃に声帯を壊し、その声帯炎でツアーを延期したこともありました。
そのため、声のベストコンディションを維持できなくなったと告白していたのです。

一流の歌手としての理想を高く持ち続けてきた安室奈美恵さんだからこそ、声帯を痛めたことで「引退」という決断をしたのでしょう。

実に残念ではありますが、理想を下げ、クオリティも下げ、落ちていくさまはファンとしては見たくないですし、歌手としては良い決断だったのではないでしょうか

(参考)安室奈美恵さん、引退決断した理由語る 7年前に声帯壊し「限界なのかな」と不安も

エピソード③移籍のきっかけはわがまま?この騒動がきっかけで負の噂も…

性格を調べてみると「性格が良い」という噂もありながら、その反面で「性格が悪い」と書かれた記事もよく見かけます。

数多くのヒット作を生み出し、「アムラー」の社会現象まで起こした安室奈美恵さんです。
アンチが流したものがきっかけになったのではと思いますが…

そしてその筆頭格が『独立騒動』です。

2015年、安室奈美恵さんがデビュー以来所属していた事務所「ライジングプロダクション」を退社し、エイベックス内のプライベートレーベル「Dimension Point」に移籍したことがきっかけでした。

安室奈美恵さん側がライジングプロダクションとの関係を”奴隷契約”と断じ、待遇改善を迫り、結果ライジングプロダクション側は無条件に移籍を承諾したというのです。
もちろん無条件だったため、移籍金も0円だったとか…

安室奈美恵さんとライジングプロダクションとの契約は2年以上残った状況でのこのお家騒動。
契約が残っている状態で移籍することは”掟破り”とされているため、疑問や批判の声が上がってもおかしくはなかったというわけです。

人によっては、ライジングプロダクション側が無条件でこの条件を飲まされたと解釈した人もいますし、安室奈美恵さん側の野心家な部分が発動し、より良い環境で歌手活動を続けたいと願っただけとうこともあります。

ですがこれが安室奈美恵さんは「わがまますぎる」と業界の中では有名な話となり、結果的に「性格が悪い」と言われてしまう所以となってしまったということですね。

 

安室奈美恵さんのことが更に好きになるワンポイント豆知識

ネットニュースでも話題になりましたが、安室奈美恵さんがなんと「イッテQ」でサプライズ出演されました。

ターゲットはタレントでアムラーのイモトアヤコさん。

そんなイモトアヤコさんに「安室さんと2ショットを撮る」という番組企画を持ちかけ、パパラッチロケを敢行。
台湾公演も堪能した翌日に入った料理店でヘビ料理に悶絶しているところに、チャイナドレスを着て店員にふんした安室奈美恵さんがイモトアヤコさんの前に現れるというサプライズでした。

いついくか、タイミングを見計らいながらキョロキョロしている姿や、出るのにためらっている姿がとても可愛らしく、近年ではテレビ出演も少なかった安室奈美恵さんがイッテQに出演したのも、「いつも応援してくれるイモトさんが出てる番組なので、ぜひ出演したいと思って」とファン思いな一面が垣間見ることができました。

ファンであるイモトアヤコさんのために最近はめっきりと出なかったテレビ番組、しかもバラエティに出演し、サプライズまで行ってくれた安室奈美恵さん。

ほんの少しの時間ではありましたが、彼女の素の一面が見れたのではないでしょうか。

 


namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~ (東京ドーム最終公演+25周年沖縄ライブ+5月東京ドーム公演)(Blu-ray Disc3枚組)(初回生産限定盤)

 

まとめ

・安室奈美恵さんの血液型はO型。

・安室奈美恵さんのO型らしいエピソードとしては、『1年経っても衰え知らずの人気!』『電撃引退の裏に隠された真実!』『移籍のきっかけはわがまま?この騒動がきっかけで負の噂も…』などがあります。

・安室奈美恵さんは平成の初期にデビューし、平成の末期に引退をした平成を代表する歌姫です。
10代・20代・30代・40代と4代にわたってミリオンセラーを記録し、歴代アーティストで唯一となる快挙を成し遂げました。

歌手としての理想は高く持っており、2010年に声帯を痛めたことにより、声のベストコンディションを保てないということもあり、引退を決断したと語っていました。

ネット上では「性格が悪い」との声も上がっていることもありますが、この原因の筆頭格が「独立騒動」でした。
処遇の改善を求めただけとは言われていますが、契約期間が残り2年以上残っていること、その当時の報酬も他アーティストに比べて良かったことから「わがまますぎる」と業界内で広まり、結果「性格が悪い」と言われてしまったようです。

ですが、実際には故郷・沖縄の発展やファンへの思いも強いため、性格が悪い人とはどうしても思えません。むしろいい人なのではと思うことの方が多いと思います。

惜しい歌手をなくしてしまいましたが、これまで一流の歌手として第1線で活躍していた人ですから、これからはゆっくりと過ごしてもらいたいものです。

 

関連記事

桜井和寿の血液型は?かっこいい天才アーティストの性格が分かるエピソードをご紹介!

内村航平の血液型は?努力の天才の性格が垣間見えるエピソードを確認しよう!

松本人志の血液型は?尊敬される天才芸人の性格が垣間見えるエピソードをご紹介!

コメント

タイトルとURLをコピーしました