鈴木尚広の血液型は？スピードスターの性格が垣間見えるエピソードをご紹介！

元読売巨人軍の野手として活躍した、球界トップクラスの俊足鈴木尚広さん。

2016年に20年間のプロ野球人生を終えて、引退はとても残念でしたが、本当に素晴らしい選手でした。

引退後は野球解説者として活躍し、今年2019年からは読売巨人軍一軍外野守備走塁コーチに就任され、大きな話題となりました。

今回はそんな鈴木尚広さんの、血液型やこれまでのエピソードなどをまとめてみました。

鈴木尚広さんの血液型とプロフィール詳細

早速ですが、鈴木尚広さんのプロフィールを確認していきましょう。

職業:元プロ野球選手・プロ野球コーチ・野球解説者
生年月日:1978年4月27日
身長:180センチ
出身:福島県相馬市
最終学歴:福島県立相馬高等学校
血液型:A型

5歳から野球を始め、小学校の頃から足が速かったそうです。

中学時代は野球の他に陸上部の中距離選手として活躍していました。この頃から大活躍の予感がしますね。

1996年ドラフト4位で読売巨人軍に入団しました。

学生時代は右投右打ちでしたが、プロに入ってからスイッチヒッターになりました。
左バッターになることで、さらに自分の強みの走力が活かされる事になります。
2002年一軍初出場で、初盗塁に成功しています。

スタメンを獲得するためには、アピールが大事です！この初盗塁は、大きなアピールとなったことでしょう。

2008年には、その俊足を生かした守備で、ゴールデングラブ賞を受賞しました。

そんな気になる鈴木尚広さんの血液型ですが、A型になります!

一般的にA型の性格は、一言でいうと『几帳面で真面目！』なのが特徴と言われています。

もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメ。

鈴木尚広さんはA型の努力家で、粘り強くチャンスをものにすることで、ここまで上り詰めてきたのでしょう。

次で、性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう。

鈴木尚広さんは福島県の「観光交流大使」に就任し、地元福島で恩返しの講演会に参加して、地元の方と交流を重ねてきました。握手会では写真撮影などを快く受けています。

また、夢をつなごう！！復興リレー2018では、小中学生と一緒に、トーチリレーを行なったりしています。

A型の鈴木尚広さんは、協調性があり気配り上手な方だということがわかりますね。

鈴木尚広さんは、現役時代に対戦相手ピッチャーを事前に調べ上げて、そのデータを基に「行けるときに行く」というタイミングで盗塁していたようです。

とても計画的な行動で、考えてプレーしていたとは、さすがA型！

もちろん、リードをとっている時は、ベースに戻ることも考えていますが、感性のスポーツなのでその時の自分のタイミングで盗塁しています。

このやり方をどの選手もマネしたいと思いますが、なかなか誰でも出来ることではありませんね。

A型の特徴でもある、心配性ゆえ完璧に調べて準備する、完全主義者です。

鈴木尚広さんは掃除が得意で、綺麗好きなんです。
球場にゴミが落ちていたら拾ったり、自分のロッカーはいつも綺麗にしていました。

ゴミが落ちているのに気づいたとしても、なかなか拾って片付けるという方は少ないと思います。鈴木さんはそれが自然と出来るところが素晴らしいですね。

これもA型の整理整頓が上手できれい好きな、几帳面さがよく出ています。鈴木尚広さんのロッカーの中の様子が、想像つきますよね。

元巨人鈴木尚広さんは後援会の方々との交流を、とても大切にしています。

「鈴木尚広WEB後援会限定イベント」を11回も開催されています。
魚釣りパーティーや誕生日パーティーを開催して、応援してくれるファンの皆さんをとても大事にしているんです。

実家のお店や知人のお店で、定期的に集まり和気あいあいとされた様子が公式HPに載っています。

気さくな方でみんなと楽しい雰囲気で盛り上がる姿は、野球の試合とは違った、また別の優しい顔が印象的で、好きになってしまうポイントの一つといえるでしょう。

・鈴木尚広さんの血液型はA型。

・鈴木尚広さんのA型らしいエピソードとしては、「①地元福島での復興イベントに参加する、協調性と人に対する気配りが上手」「②盗塁成功の裏には、相手ピッチャーを事前に調べ上げる、心配性ゆえの完全主義者」「③掃除が好きで綺麗好きは几帳面な人」等があります。

鈴木尚広さんは、日本プロ野球で代走での通算盗塁数の日本記録を持っており、「代走のスペシャリスト」と呼ばれています。
現役を引退して、これからの第2の野球人生を歩んでいく鈴木尚広さんの今後のご活躍を期待しています。応援していきましょう！