吉岡里帆さんと言えば2015年連続テレビドラマ小説「あさが来た」で田村宮役で知られることとなりました。
CMやドラマに出るまではそのグラマラスなラインを披露して、グラビアアイドルとして活躍し、知名度を上げた過去もあります。
今回は、そんなナイスバディな吉岡里帆さんの性格が垣間見えるエピソードをご紹介していきます！
ほのぼのエピソードから意外と知らない一面まで！吉岡里帆さんに外見だけでなく内面も迫っていきましょう！
吉岡里帆さんの血液型とプロフィール詳細
吉岡里帆さんとはどういった方なのか、早速ですがプロフィールを見ていきましょう！
生年月日：1993年1月15日
身長：158㎝
出身：京都府京都市右京区
最終学歴：京都橘大学
血液型：B型
同じ京都府出身の寺島しのぶさん、西村和彦さんなど数多くの有名人の方が多いのですが、京都府立嵯峨野高校の出身のタレントさんは一気に少なくなります。
なぜ、こんなに数多く有名タレントがいるのに少ないのかと思ったら、なんと嵯峨野高校は偏差値62の高学歴の学校でした。
その後、京都橘大学というところへ進学しています。吉岡里帆さんの在籍していた京都府立嵯峨野高校のレベルとしては、京都橘大学はあまり高くないレベルですが、そこそこといった偏差値ですね。
書道家の夢を叶えるために文学部日本語日本文学科書道コースに進学。最終的には書道家の夢は諦める形となってしまうのですが、あえて書道コースに進むぐらいですから本気で目指していたのでしょうね。
そんな1つのことに、一心不乱に物事に打ち込む姿勢の吉岡里帆さんはB型です！
一般的にB型の性格は、一言でいうと『マイペース！』と言われています。
更に血液型別の特徴を確認する場合には以下の記事もチェックしてみて下さい。
血液型と性格は関係あるの？ないの？それぞれの特徴から科学的根拠まで調査！
吉岡里帆さんは、「純朴」「ピュア」なイメージが強いようです。ですが、かつて痴漢にあった際に、犯人の手を自ら掴み警察に連行させるということをやったこともある勇敢な方。
男性が守ってあげたくなるような女性かと思っていたら、びっくり！？気が強い一面も！
意外と知らない一面がみられますよ！
次で、吉岡里帆さんの性格が垣間見える具体的なエピソードをチェックしていきましょう！
B型の性格らしい吉岡里帆さんに関するエピソード
エピソード①世間的束縛は嫌！！吉岡里帆さん、グラビア時代を否定！？
吉岡里帆さんと言えば週刊プレイボーイ等でグラビアアイドルとして一時期活躍していました。写真集などは結構きわどい線ギリギリまで脱いでいて、今の吉岡里帆さんからは想像できません。
吉岡里帆さんはグラビア否定派のようです。女性向けサイト「She is」で「私は水着姿なんて絶対出したくなかった」と語りました。
ご本人はインタビューで「グラビアが嫌だった」と明かしましたが、年頃の女性としての本音で理解できるものです。
グラビアの活躍により知名度が上がってCM、ドラマにと成功してきた過去がありますので、その経歴を封印してしまうのはもったいない気がします。
また、写真に写っている子たちは、一世一代の賭けをしており消耗品になるのを前提として脱いでいるなど、グラビアについて強気に話すシーンもありました。一部からは性格に難ありと言われているようです。
（参考）吉岡里帆「性格最悪」説根深く……年始テレビ出まくりもネガティブ意見だらけになった「あの発言」
私は、世間で言われるグラビアアイドルしていたから「お芝居に悪影響を与える」や「グラビア＝エロス」という世間的観念、束縛されるのを吉岡里帆さんは嫌なんじゃないかなと感じました。
自分はきちんとした気持ちで「清純」な女優であるというのを見せたかったのではないかと思います。
しかし、私はそんな時代もあったからこその今があると思っています。グラビア以外で折角のプロポーションを活かせる道に進んでいけたらいいなと思ってしまいますね。
エピソード②書道・俳優・落語。好奇心旺盛な青春時代
先程、ちらっと書道の話が出ましたが、吉岡里帆さんの書道の腕前をあなたは知っていますか？なんと・・・八段です！
ここで、8段という階級がどれほどのものか、書道の段数の階級について説明します。
最高の段位が何段かは流派によってちがいます。流派により違いはありますが、五段〜十段を最高の段位としている流派が多いです。最高の段位は、段位を与える書道教室や書道団体が独自に認定しています。
八段と師範の字のきれいさには、そんなに差がないことから吉岡里帆さんのレベルは師範と言っていいでしょう。
書道を始めたのが、小学校2年生の時でお芝居の世界に進もうとする前までは、本気で書道家を目指していたのだそう。大学もそれにちなんだコースを選択するなどかなり本気だった模様です。
吉岡里帆さんが憧れていたのは、NHKで放送された「龍馬伝」の文字を書いた方で有名な書道家の紫舟（ししゅう）さんです。
そんな、吉岡里帆さんがお芝居に興味を持ち始めたのは高校3年の際、つかこうへい作品「銀ちゃんが逝く」の舞台を見に行った際、その時の感動を忘れられず俳優養成所に通うようになります。
そして、「書道」と「俳優」で迷い、女優を目指したようです。あんなに熱中していた書道の道を諦め、興味のわいた俳優業への転身からも、好奇心旺盛というか興味のあることには熱中しやすい特徴が出ています。
また、落語のも興味を持ち弟子入りを考える程だったという話もあります。吉岡里帆さんは色々な事に好奇心旺盛な方なのですね。
（参考）吉岡里帆の知られざる秘密とうわさ9選 / 衝撃の事実が判明か
エピソード③恋愛にもスパイスが欲しい！！吉岡里帆さんのモテモテ説
吉岡里帆さんと言えばその抜群のプロポーションで世の男性達を虜にしているイメージがあって、きっと幼少の頃からモテたんだろうなと思いますが真相はどうなのでしょうか。
初めて彼氏ができたのは15歳の時です。15歳の時から彼氏が途切れていないのかという噂ですが、吉岡里帆さんはアイドルでもないのだから恋愛は普通のことで隠す必要もないという考えかもしれません。
愛嬌がありスタイルもいい吉岡里帆さんは昔からモテモテで「スマートな感じでグイグイ来られると、動揺してしまう。」と語っていたことから多くの男性から口説かれた経験がある女性ならではのコメントを残しています。
また、好きなタイプについては、包容力があってマジメで、でもその中にもユーモアがある人が好きと語りました。
15歳、もしかしたらもっと前からかもしれませんが、ずっと周りに男性に囲まれていたとなると、いつも新鮮な刺激を求めてしまうものです。
そのため、アプローチした男性は周囲の人と同じことをしていたら“その他大勢”に分類されてしまい、記憶にあまり残らなかったのかもしれません。
「包容力・真面目」と「ユーモアがある」は一見すると正反対なように見えます。
もしかすると、吉岡里帆さんは、「普通の愛し方」よりも恋愛にも刺激を与えてくれるような人を好むのかもしれませんね。
吉岡里帆さんのことが好きになるワンポイント豆知識
吉岡里帆さんと言えば動物が大好きというのをご存知ですか？よく動物園に行くそうで、Instagramで動物の写真を載せることがあります。
中でも、猫とシロテテナガザルが好きなようです。特に猫は実家で15匹飼っていたらしくお芝居のため上京する際、1匹だけでも連れて行こうと思ったそうですが、泣く泣く断念した経緯があります。
理由は、仕事が忙しくなったら留守番ばかりで寂しい思いをさせてしまうからだそうで、生き物を飼っている方なら分かると思いますが、1匹では寂しいからと2匹、3匹・・・と増えていってしまうんですよね！
吉岡さんが生まれる前から飼われていたチンチラのムーンちゃん。ムーンちゃんは吉岡さんが20歳になるまで生きていたのだとか。動物の20歳と言えばすごく長生きです。きっと大切に育てられたのでしょう。
（参考）吉岡里帆の知られざる秘密とうわさ9選 / 衝撃の事実が判明か
初代猫ムーンちゃんから始まり、どんどん増えていき気がつけば15匹に到達し、現在はムーンちゃんの子供や孫の5匹を飼っているそうです。
しかし、ただ動物が好きというだけではここまではできません。「最後まで責任をもってお世話する」「最後まで飼い続ける」当たり前の事ではありますが、現代ではそんな当たり前の事さえできていない人達もいるのは確かです。
決して猫を何十匹も飼うのを推奨している訳ではありませんが、吉岡家をぜひともお手本にしたいなと思ってしまいます。また、猫好きの私としては、現在飼われている5匹の猫ちゃん達の幸せを願わずにはいられません。
また、動物園が大好きでよく写真を撮りに行くそうなので、もしかしたらあなたもお忍びで現れた吉岡里帆さんとすれ違っているかもしれませんね。
まとめ
・吉岡里帆さんの血液型はB型。
・吉岡里帆さんのB型らしいエピソードは【①世間的束縛は嫌！！吉岡里帆さん、グラビア時代を否定！？】【②書道・俳優・落語。好奇心旺盛な青春時代】【③恋愛にもスパイスが欲しい！！吉岡里帆さんのモテモテ説】などがあります。
・動物が大好き！！大の猫好きの吉岡里帆さん。なんと、最大15匹も飼っていたことがある。
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