お隣韓国でも人気の”塩顔イケメン”の坂口健太郎さん。
その整った顔立ちから、モデルとして、その後俳優として活動をし、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞と、エランドール賞新人賞を受賞しています。
そんな彼の性格を調べてみると「天然」や「かわいい」といった声がとても多かったです。
今回はそんな坂口健太郎さんの血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきます。
坂口健太郎さんのどんなところが可愛いと言われたのか、天然と言われる所以などを一緒に見ていきましょう。
坂口健太郎さんの血液型とプロフィール詳細
では早速、坂口健太郎さんのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日：1991年7月11日
身⾧：183ｃｍ
出身：東京都
最終学歴：明星高校
血液型：O型
そんな気になる坂口健太郎さんの血液型は、O型です！
一般的にO型の性格は、一言でいうと『大らかで心が広い！』とされています。
詳しく血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事もご覧頂けたらと思います。
血液型と性格は関係あるの？ないの？それぞれの特徴から科学的根拠まで調査！
坂口健太郎さんの今のイメージに合ってるのではないでしょうか？
ということで、坂口健太郎さんの性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう！
O型の性格らしい坂口健太郎さんに関するエピソード
エピソード①既読スルーは日常茶飯事？ルーズすぎる性格にさんまさんも驚愕！
これは「ホンマでっか!?TV」にゲスト出演した時の話です。
もともと細かいことを気にしないという坂口健太郎さんですが、そのルーズさに明石家さんまさんをも驚愕させました。
さんまさんが「LINEが来てもホットけるタイプなんだ」との質問に対し坂口健太郎さんは「既読…というか読みもしないというか…」と爆弾発言！
なんと未読のまま40〜50件ほど溜まっており、珍しくすぐに返信すると「今日はラッキーな日だ」とからかわれるんだとか。
このほか番組アンケートの締め切りを守らなかったり、台風でも傘を持たず来たり、自分で買ったおにぎりなのに買ったことすら忘れてしまうことなど、次々と驚きのエピソードが飛び出しました。
O型の人は大雑把と言われますが、これはあまりにも大雑把すぎですね…
友達との連絡でも坂口健太郎だから待ってもらえるのかもしれません。
エピソード②プライベートでは温和な性格。マネージャーが語る性格。
2015年、映画「at Home アットホーム」に出演した時に受けたインタビューでの話です。
作品内で父や母、弟に対して狂気に満ちた目を見せる役所の坂口健太郎さんですが、プライベートではほとんど起こることがなく、マネージャーからも「怒らない、感覚的な人」と言われるほど。
「なるべくたまらないように鬱憤を吐き出そうとしているのかもしれないです。」「失敗をしても、あまり引きずらない」と話し、「楽観的というか、軽く構えがちなところが”感覚的”と言われる理由かも」と話していました。
大らかで心が広いと言われるO型らしいエピソードですね。
エピソード③セリフが棒読み？でも実際は名演技！
映画「俺物語！！」に出演した時のこと、映画の中で坂口健太郎さんのセリフが棒読みだったと評価されています。
しかし、もともと坂口健太郎さんが演じた砂川誠という役所は無口で大人しいというもので、そのキャラを忠実に再現したため、棒読み風になった言われています。
そのためこの作品では「棒読み＝名演技」ということになります。
また映画「at Home アットホーム」で共演していた板尾創路さんは「本番が始まった時のスイッチの入り方がすごかった。お芝居がやりやすかった」と、竹野内豊さんは「上っ面の表層的なところじゃなくて、演じてそこに真実が見えてくるようなお芝居をされている。」と話していました。
役を忠実に演じるところから、演技に対しての理想の高さが垣間見えます。
これは俳優として本当に実力がある人だと言えますね。
坂口健太郎さんのことが更に好きになるワンポイント豆知識
今でこそ天然で可愛いと言われる坂口健太郎さんですが、幼少期はまるで「クレヨンしんちゃん」のしんちゃんのような性格だったと言われています。
これは様々な番組で言われていて、「スッキリ！！」では「目立ちたがり屋だったし、はしゃぐのが好きだった」、「+act.」のインタビューの際には「保育園の頃、徒競走でゴールにしたにも関わらず、そのままもう１周走ってしまった」とのエピソードも語っています。
また、学校へ行く際にランドセルを忘れて電車に乗ってしまうこともしばしばあったようです。
とてもやんちゃではあったものの、うっかりさんの性格だったようですね。
まとめ
・坂口健太郎さんの血液型はO型。
・坂口健太郎さんのO型らしいエピソードとしては、『既読スルーは日常茶飯事？ルーズすぎる性格にさんまさんも驚愕！』『プライベートでは温和な性格。マネージャーが語る性格。』『セリフが棒読み？でも実際は名演技！』などがあります。
・坂口健太郎さんはモデル出身の俳優さんで、塩顔ブームの先駆けとも言えます。根っからの天然さんで、あの明石家さんまさんをも驚愕させるほどのルーズな性格のようです。ですが、演技となると人が変わったようにスイッチが入り、その役柄を完璧に作り上げてくるほどの実力を持っています。
2019年には主演映画とドラマが決まっており、今後ますます活躍が期待される実力派の俳優さんです。
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