数多くのドラマや映画などに出演し、日本アカデミー賞やゴールデンクロス特別賞の受賞歴もある織田裕二さん。
ご自身が主演した映画での『レインボーブリッジ閉鎖できません』と言うセリフも印象的なのではないでしょうか？
そんな織田裕二さんの性格を調べてみると、「性格が悪い」や柳葉哲郎さんとの「不仲説」が浮上しています。
今回はそんな織田裕二さんの血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきます。
織田裕二さんは一体どんな人物なのか、なぜ性格が悪いと言われ、不仲説が流れてしまっているのか、謎を紐解いていきましょう。
織田裕二さんの血液型とプロフィール詳細
では早速、織田裕二さんのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日：1967年12月13日
身⾧：177ｃｍ
出身：神奈川県
最終学歴：ピッツバーグ大学日本校(中退)
血液型：A型
そんな気になる織田裕二さんの血液型は、A型です！
一般的にA型の性格は、一言でいうと『几帳面で真面目！』なのが特徴と言われています。
もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。
血液型と性格は関係あるの？ないの？それぞれの特徴から科学的根拠まで調査！
織田裕二さんのイメージとぴったり合っているのではないでしょうか。
ということで、織田裕二さんの性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう！
A型の性格らしい織田裕二さんに関するエピソード
エピソード①性格に問題あり？ドラマ出演するたびに上がる悪い声
織田裕二さんといえば、『東京ラブストーリー』や『踊る大捜査線』シリーズなどの人気作品に出演し、その演技力の高さは業界内でも評判です。
ですが、織田裕二さんが出演する度に世間では性格に問題ありと声が上がることも少なくありません。
と言うもの、作品の世界に没頭するあまり、あれこれと口を出してしまい、それが問題視されてしまっています。
後輩の役者へはもちろんですが、監督や目上の役者であってもお構いなしと言うのです。
それこそ、『外交官・黒田康作』では低視聴率という結果に焦りを感じていた織田裕二さんは、役者の演技だけではなく、台本にまで口を出すようになってしまったそうです。
そのことが原因で共演NGとなってしまった役者もいるほどで、その筆頭格が柳葉哲郎さんと柴咲コウさんと言われています。
責任感の強さから良い作品を作りたいと言うその気持ちはわかりますが、そこまで口出しをされてしまうと、性格に難ありと噂が出てしまってもおかしくはないかもしれないですね。
エピソード②意外な一面？有吉弘行さんが語る織田裕二さん。
以前、有吉弘行さんがラジオで織田裕二さんについてこう語って時のことです。
「寡黙に見えるけど、けっこうおしゃべり」「物腰も柔らかく、優しい好青年といった感じ」と過去数回共演した時の印象を語っていました。
性格が悪いと言われることが多い中で、真逆のコメントですね。
ですが、このイメージは有吉弘行さんだけのものではないようで、2016年の「オールスター感謝祭」では宣伝のために「赤坂ミニマラソン」に出場し、ゴールと同時に倒れ込み、一人で立てなくなった土屋太鳳さんに素早く駆け寄った織田裕二さんが映し出されました。
スタッフよりも早く駆け寄り解放する姿を見た視聴者からは「献身的に介助してて感動した」「紳士的な対応」と称賛の声が多かったです。
悪い話ばかりが先行していますが、実に気配りができ、優しい性格であることが垣間見えるエピソードですね。
（参考）
織田裕二、土屋太鳳を介抱した“瞬時の行動”に「見る目が変わった」と称賛の嵐
エピソード③モノマネ禁止令！？噂の真相とは？
これは有名な事柄としてあげられることが多いものですが、山本高広さんが行う織田裕二さんのモノマネに対し、織田裕二さん側が禁止令を出したことにより、山本高広さんが干されてしまったと言うものです。
ですが、実際には直接的には禁止令は出ていなかったそうですが、織田裕二さんからは「笑えない」、織田裕二さんの事務所側からは「真似される本人のイメージを尊重していただくようなルール作りをお願いしたい」とお達しがあったそうです。
まぁ確かに、織田裕二さんのモノマネをだいぶオーバーにはしていましたから、織田裕二さんのイメージを考えると「お控えください」と思いますね。
イメージが第一の業界ですから、周囲やファンからの目が気になるのは当然といえますね。
（参考）山本高広「キターッ!」に禁止令 モノマネ巡り法律はどう判定
織田裕二さんのことが更に好きになるワンポイント豆知識
2年に1度開催される「世界陸上」。
織田裕二さんは1997年アテネ大会から2019年ドーハ大会で、12年連続でメインキャスターを担当しています。
その時の織田裕二さんといえば大会中「きたー！」「ベルリンでは記録の壁が崩壊しました」など、数々の名言を残しており、視聴者目線で番組を盛り上げてくれると、名物キャスターとして人気が高いのも有名です。
そのハイテンションぶりがモノマネされまくっているのですが…
ですが、全ての大会でハイテンションというわけではなく、2013年のモスクワ大会では一部の陸上関係者からクレームが上がったため、織田裕二さんはおとなしく、それも話題となりました。
2019年度にはどのような中継をするのか、どんな反応をするのか楽しみですね。
まとめ
・織田裕二さんの血液型はA型。
・織田裕二さんのA型らしいエピソードとしては、『性格に問題あり？ドラマ出演するたびに上がる悪い声』『意外な一面？有吉弘行さんが語る織田裕二さん』『モノマネ禁止令！？噂の真相とは？』などがあります。
・織田裕二さんは数々の人気ドラマや映画に出演している演技派の名俳優です。
性格面では悪いと言われがちな織田裕二さんですが、蓋を開けてみると、芝居に対してのこだわりは思いが強く、誰でも構わず口を出してしまったり、自身のイメージを守るためにモノマネに対し釘を刺したりしていたということが原因だったようです。
ですが実際には優しい一面もあり、番宣も兼ねてミニマラソンに出場し、大健闘した共演者へスタッフよりも早く駆けつけ解放したり、世界陸上では視聴者さながらの発言をしたりしています。
2019年には世界陸上が開催され、今回のメインキャスターを務めることとなっている織田裕二さん。
今年はどんな中継、どんな発言が飛び出るのか、とても楽しみですね。
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