中山雅史の血液型は?サッカー界のレジェンドの性格が分かるエピソードをご紹介!


ゴンの愛称でおなじみのゴン中山こと中山雅史選手。KINGカズらとともにJリーグを盛り上げて日本サッカー界を牽引してきたレジェンドのひとりです。
気持ちを前面に押し出して戦う熱いプレーで、魂のストライカーや炎のゴールハンターと呼ばれた選手でした。

ドーハの悲劇では、顔を覆って崩れ落ちるシーンが記憶に残っている方も多いかと思います。

サッカー日本代表が初めて出場したFIFAワールドカップのフランス大会で、骨折しながらも記念すべき日本人初得点を決めた時は、とても感動したのを覚えています。
ドーハの悲劇やW杯1998年大会、2002年大会への出場を経験している唯一の選手でもあります。

今回はそんな輝かしい記録を持っている中山雅史選手の血液型から見える性格やエピソードまで一緒に確認していきましょう。

中山雅史選手の血液型とプロフィール詳細

職業:プロサッカー選手
生年月日:1967年9月23日
身長:178cm
出身:静岡県
最終学歴:筑波大学
血液型:O型

日本を代表するサッカー選手で、Jリーグ最優秀選手の受賞や2回の得点王を獲得。

Jリーグ通算得点数では3位を記録(2019年3月時点)するなど数多くの記録を持ち、なんとJリーグで4試合連続となるハットトリックや国際試合での世界最速ハットトリックを達成する、という2つのギネス記録も成し遂げています。

なんか経歴を見るととんでもないですね。
さて、そんな中山雅史選手の気になる血液型ですがO型になります。

一般的にO型の性格は、一言でいうと『大らかで心が広い!』とされています。

詳しく血液型別の特徴を確認する場合には、以下の記事もご覧頂けたらと思います。

血液型と性格は関係あるの?ないの?それぞれの特徴から科学的根拠まで調査!

 

中山選手にも当てはまるものが多くありそうですね。
次は性格が垣間見えるエピソードを見ていきましょう。

 

O型の性格らしい中山雅史選手に関するエピソード

エピソード①がむしゃらに上を目指し続ける向上心と負けず嫌いの性格

中山雅史選手は多くのゴールを決めワールドカップにも出場するなど、記録と記憶に残る輝かしい経歴を持っていますが、自他ともに認めるほどの「ヘタクソ」という声も聞かれます。

それでも多くのゴールを決められるのには、中山選手が持ち続けているもっと上手になりたいという上を目指す姿勢ではないでしょうか。本人のコメントでも「自分はヘタだからまだまだ成長できる」「気持ちで負けたくない」ということを常に言っています。

先輩や後輩であっても意見をちゃんと聞いて、それを取り込み実践すること。
継続することが大切だとも語っていました。

結果を残していてもさらに上を目指していくという気持ちはぜひ見習いたいですね

エピソード②キャプテンシーとは違った輝きを持つリーダー

元チームメイト同士の雑談のなかで、中山選手はキャプテンシーを持あわせているわけではないけど、なぜかいつもリーダーとして前にいると語っていました。

リーダーとして自ら先頭に立ち引っ張っていくタイプではなく、自分の持っている力を常に全力で出している姿が抜群の存在感と輝きを放ち、自然と周りがついてくる存在であります。

多くを語らずに周りがついてくるという存在が、まさにリーダーの資質を持っているように感じますね。

エピソード③まわりを巻き込む元気で明るいムードメーカー

テレビでもいつも騒がしいくらい元気があって自由奔放な発言で、ファンのみならず試合後のインタビューでも冗談を交えながら流暢に語るシーンは、インタビュアーも笑ってしまうほどです。

ワールドカップへの想いやプレーの事を聞かれた時も自分のことを下ネタに例えるなどユーモラスな返しで笑いを誘っていましたね。

自分が試合に出られなくてもチームメイトを鼓舞したり、チームの盛り上げ役ができる、組織の中にもぜひ1人はいてほしい存在です。

軽快で自由なしゃべりが注目されがちですが、気持ちを前面に出すプレーとは違って解説はシンプルでわかりやすいと好評で、そのギャップも人気のひとつかもしれません。

 

中山雅史選手のことが好きになるワンポイント豆知識

観ている人を楽しませることにも貪欲な中山雅史選手ですが、奥様である生田智子さんとのちょっとしたほっこりエピソードをご紹介します。

奥様との最初の出会いは親友でもある三浦知良選手が開いた食事会のようで、その後しばらく連絡を取っていなかったところ、ドーハの悲劇のあとに生田さんのほうから中山選手を慰めようと食事に誘った事がお付き合いするきっかけになったようです。

遠距離恋愛の末、めでたく結婚に至るわけですが、結婚記念日には奥様に赤いバラを毎年1本づつ増やしてプレゼントしていたそうで、遠征時で会えない時には中山選手が自分で描いたバラをFAXで送っていたそうです。

ファンや仲間を大切にする中山選手らしく、プライベートでも人を喜ばせることが好きな人柄がうかがえますね。

 

まとめ

・中山雅史選手の血液型は O型。

・中山雅史選手の O型らしいエピソードとしては、「①がむしゃらに上を目指し続ける向上心と負けず嫌いの性格 」「②キャプテンシーとは違った輝きを持つリーダー」「③まわりを巻き込む元気で明るいムードメーカー」などがあります。

・奥様とのなれそめはあのドーハの悲劇がきっかけになるという不思議な縁。
ファンや家族を大切にして楽しませることを忘れない中山雅史選手はやっぱり素敵ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました