大ヒット映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」のヒロイン役として出演し、それからも様々なドラマや映画に出演し続けている長澤まさみさん。
そんな彼女の性格を調べていくと「性格が良い」との声と「性格が悪い」という声の賛否両論がありました。
何がきっかけで性格が悪いと言われてしまっているのでしょう？
今回はそんな長澤まさみさんの血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきます。
性格が悪いと言われてしまうその所以や、長澤まさみさんの意外な一面を一緒に見ていきましょう。
長澤まさみさんの血液型とプロフィール詳細
では早速、長澤まさみさんのプロフィールを確認していきましょう。
生年月日：1987年6月3日
身⾧：168ｃｍ
出身：静岡県
最終学歴：堀越高校 トレイトコース
血液型：A型
そんな気になる長澤まさみさんの血液型は、A型です！
一般的にA型の性格は、一言でいうと『几帳面で真面目！』なのが特徴と言われています。
もっと血液型別の特徴を掘り下げるならこちらの記事がオススメです。
血液型と性格は関係あるの？ないの？それぞれの特徴から科学的根拠まで調査！
長澤まさみさんの今のイメージに合ってるのではないでしょうか？
ということで、長澤まさみさんの性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう！
A型の性格らしい長澤まさみさんに関するエピソード
エピソード①大ヒット映画で見せたプロ根性！
長澤まさみと言えば、映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」が代表作といっても過言ではありません。
興行収入85億円の大ヒット作となり、第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多数の映画賞を受賞していたこの作品で、長澤まさみさんはなんとスキンヘッド姿となりました。
この作品で、白血病治療の副作用による脱毛症を抱えた亜紀の役を演じた長澤まさみさんですが、自ら申し出てスキンヘッド姿になったと言うのです。
その当時、ドラマ「3年B組金八先生」で金八先生の息子さんが白血病になっていました。そこで息子役を演じていた佐野泰臣さんがスキンヘッドになったのです。
その姿を見た長澤まさみさんは「男の子ができて女の子ができないなんてやだなって思って『金八先生の息子に負けたくないです！』みたいなことを言ったんですよ！」と言ったそうです。
髪といえば女性の命とも言える大事な部分です。
それを負けたくないという気持ちだけで剃ってしまうのですから、ものすごいプロ根性です。
それだけ女優という仕事に真面目に取り組んでいたということですね。
（参考）長澤まさみが語る女優人生！スキンヘッドは「金八先生」に対抗して？
エピソード②わがままな女王様？強すぎるこだわり
長澤まさみさんと調べると「性格が悪い」という検索結果がよく出てきます。
その原因の一つに「わがままな性格」というのがあります。
これは共演者やスタッフからも話が出ており、そのわがままであるが故に、着用する衣装やタイムスケジュール、天気など、本人が気にくわないことに関して文句が多く、場合によっては撮影進行が遅れるなんてことも当たり前にあったようです。
ですが裏を返せば、こだわりが強い性格であることも表していると感じます。
衣装に関しては、作品全体の構成を考えた上での意見を伝えているだけだったり、また、自らの経験を重要視しているため、スタッフからダメ出しや意見を出されても、その意見を受け入れず、まず自分がやってみないと信用しないというガードの強さも持っています。
人によっては「性格が悪い」とも捉えられてしまいますが、「女優としての意見を言ってるだけ」と捉えればむしろ責任感のある女性であるということではないでしょうか。
エピソード③コンフィデンスマンとしての才能も？なんとドッキリの仕掛け人に！
2018年に放送されたドラマ「コンフィデンスマンJP」。
その続編のスペシャルドラマと映画化が2019年に放映されることとなり、長澤まさみさんが数々のバラエティ番組へ出演していました。
その一つとして「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」に共演者の東出昌大さんと小日向文世さんとタッグを組んで、同じく共演者である小手伸也さんにドッキリを仕掛けました。
もちろんこちらは成功するのですが、なんとそのあとにまさかの大どんでん返しが！
なんと小手伸也さんのドッキリのあとに東出昌大さん、小日向文世さんと立て続けにドッキリにかかるのです。
実は本当の仕掛け人は長澤まさみさんだけで、東出昌大さんと小日向文世さんも仕掛けられる側だったのです。
仕掛けられるまで気付かないほど、上手く3人にドッキリを仕掛けた長澤まさみさん。
計画を立てるのがとても上手なんだということが、この回で証明されましたね。
（参考）長澤まさみらがドッキリを仕掛けたり、乃木坂46と対決したり…「コンフィデンスマンJP」メンバー大忙し
長澤まさみさんのことが更に好きになるワンポイント豆知識
12歳のデビューから19年間、実に様々な作品に出演し、順調に女優としての道を歩んできた長澤まさみさん。
ですが、ヒロインとして出演した「世界の中心で、愛を叫ぶ」が大ヒットしたことにより、その後のインタビューなどで「セカチューを超える何か」ということを言われすぎて、女優を辞めたいと思ったこともあると話していました。
ですが、「辞めたいと言ってもすぐに辞められるわけでもなく、自分に関わっていた人が何人いて、辞めたら何人泣くんだろう」と思い、そこにまた悩み、結果的に辞めることを止めたそうです。
そんな時期があったからこそ今の長澤まさみさんがあるのかもしれませんね。
まとめ
・長澤まさみさんの血液型はA型。
・長澤まさみさんのA型らしいエピソードとしては、『大ヒット映画で見せたプロ根性！』『わがままな女王様？強すぎるこだわり』『コンフィデンスマンとしての才能も？なんとドッキリの仕掛け人に！』などがあります。
・長澤まさみさんは12歳でデビューし、大ヒット映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」を筆頭に様々な映画やドラマに出演してきました。
その中で女優を辞めたいと思う日もあったそうですが、散々悩んだ挙句に辞めることを止めたという逸話もあるほどです。
これからも実に様々な役に挑戦し続ける、期待の女優さんです。
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