羽生結弦の血液型は？天才フィギュアスケーターの性格が分かるエピソードをチェック！

皆様ご存知！フィギュアスケート男子シングルスの絶対王者羽生結弦選手。２０１４年のソチオリンピックでアジア人として初のフィギュアスケート男子シングルスで金メダルを獲得し、歴史を塗り替えました。

２０１８年の平昌オリンピックでは６６年ぶりのオリンピック連覇という偉業を果たし、世界のトップスケーターとして君臨する事になりました。

今回はそんな羽生結弦選手の血液型から性格が垣間見えるエピソードまでご紹介していきましょう。

衝撃のエピソードから東日本大震災で東北高校の仲間から勇気を貰ったエピソードまで！？羽生結弦選手の事がもっと好きになるかもしれませんよ。

羽生結弦選手の血液型とプロフィール詳細

早速ですが、羽生結弦選手のプロフィールを確認していきましょう。

職業：フィギュアスケート選手（男子シングルス）
生年月日：１９９４年１２月７日
身長：１７１ｃｍ
出身：宮城県仙台市
最終学歴：早稲田大学通信科ｅスクール
血液型：B型

日本はもちろん世界が認めるトップスケーターです。オリンピックで金メダルをとる難しさは浅田真央さんや伊藤みどりさんや高橋大輔さんでさえ、一度もとっていない事を考えると、よくわかります。しかも２連覇を果たした羽生結弦さんは最年少で国民栄誉賞を受賞しています。

宮城県出身で名門東北高校を卒業後、早稲田大学の通信制のｅスクールに進学し、学業とスケートの両立を果たしました。

そんな気になる羽生結弦選手の血液型ですが、B型になります！

一般的にB型の性格は、一言でいうと『マイペース！』と言われています。

更に血液型別の特徴を確認する場合には以下の記事もチェックしてみて下さい。

なかなか、羽生結弦選手にも多くが当てはまりそうですね。
次で、性格が垣間見える具体的なエピソードを確認していきましょう。

お姉さんの後に続いて４歳からスケートを始めた羽生結弦選手のお父さんは実は大の野球好きで、本当は野球選手になって欲しかったそうです。
お父さんの影響もあり、小さい頃はボール遊びが大好きな少年でした。

スケートに少し嫌気がさしてきていた小学３、４年生の頃「スケートが嫌なら辞めてもいいんだぞ、野球ならお金もかからないぞ」とスケートを辞めて野球の道を勧めたそうです。
この勧めは羽生結弦を悩ませたそうですが、本人はスケートを選び、以降は弱音を吐かなくなったそうです。

お父さんと同じスポーツを始めるお子さんは多く野球を始めれば楽しかったと思いますが、興味の無い事に無関心で興味のある事に熱中しやすいB型の特性としてスケートに熱中していたのでしょう。

スケートを選択した事で今のトップスケーターの地位があると思うと興味深いですね。

２０１４年１１月のグランプリシリーズ中国杯の練習中に起きた選手同士の衝突事故で羽生結弦選手は流血するケガを負ってしまいました。

グランプリシリーズはシーズンの序盤の大会であり、世界選手権などに比較すると大きくない大会ですので、２位には入ったもののアスリートとしては欠場した方が良かったのでは？と考える人も多く、強行出場は賛否を呼びました。

ですが、小さい頃から学芸会でも主役をやりたがってきたという羽生結弦選手はアスリートというより、少女漫画の主人公の様な魂を持っている為、美学として欠場は在り得なかったと羽生結弦選手をよく知る人物は語っていました。

ルールや人からの命令が嫌いで、常識にとらわれない羽生結弦選手らしいエピソードだと言えると思います。

羽生結弦選手に関する意外なエピソードがあります。

東日本大震災で被災して避難所で過ごした話は有名ですが、リンクで練習中に被災し、「嫌だ嫌だ嫌だ」と先輩スケーターに抱き付いた程の恐怖を感じたそうです。

恐怖の後、羽生結弦選手を支配したのは「スケートを続けて良いのだろうか」という葛藤だったそうです。

多くの犠牲者と復興の進まない現実の中で、ナイーブで優しい羽生結弦選手は自分だけスケートを続ける事に罪悪感を感じてしまったのかもしれません。

そんな羽生結弦選手を勇気づけたのは同じ東北高校の野球部の生徒達がボランティアをしながら、センバツ高校野球に出場し、活躍する姿だったそうです。
「自分に出来る事はスケートしかない」とリンクに立つ決意をしました。

羽生結弦選手の演技はたくさんの人の心を掴み、勇気づける事の出来る魂がこもっているものと感じていますが、「被災した方々を勇気づけたい」そんな思いがこめられているからこそ、あれだけ素晴らしい熱演が出来るのだと思います。

・羽生結弦選手の血液型はB型。

・羽生結弓選手のB型らしいエピソードとしては「①野球選手になっていたかも！？」「②グランプリシリーズ中国杯でケガを押して強行出場」等があります。

・羽生結弦選手が被災しながらもスケートを続けたエピソードはあまりにも有名です。被災者の方々のみならず、世界中を感動させてくれる羽生結弦選手は本当に素敵です！