陸上競技選手の血液型一覧表まとめ！スプリンターに一番多い比率・割合は何型？

陸上選手と言えば有名なのが山縣亮太選手、大迫　傑選手、桐生 祥秀選手などなど・・・有名な方が多いですよね。

毎年行われている箱根駅伝では、新しい選手が次々と出てきて活躍目覚ましいです！

最近では、ウサイン・ボルト選手がお馴染みの勝利ポーズでメディアを騒がせたと思ったら、ケンブリッジ飛鳥選手やサニブラウン選手の話題で世間は大盛り上がりです。

陸上選手だけではなくスポーツ選手は皆そうですが引退が早く、世代交代の時期も早まってきている気がしてなりません。

今回はそんな移り変わりの激しいスプリンターの世界の、陸上選手たちの血液型一覧表まとめと、スプリンターに一番多い比率・割合は何型なのかを調べてみました！

引退してしまった選手たちもリサーチしたので参考までにどうぞ！

血液型がA型の陸上競技選手一覧まとめ

やはり、陸上界で落とせないのは大迫 傑選手、山縣亮太選手、福島千里選手などA型には多くの有名選手がいます。A型単体で見ても、スポーツ選手向きなのかもしれません。

大迫選手と言えば、第42回全日本大学駅伝で1区の遅れを取り戻す7人抜きの快走を見せ、東洋大の柏原竜二との差を20秒縮めた伝説の陸上選手。不整地を走ったり、スピードに特化したトレーニングの中で自然と身についた「フォアフット走法」は彼の汗と努力の賜物です。

ストイックで負けず嫌い、常に厳しい環境に身を置くことで成長するのはスポーツ選手に限らずですが、大迫　傑選手の場合目標も高いのでなおさらといったところでしょうか。

また、怪我の為休養していた福島千里選手は、来年の2020年東京五輪の舞台に立つため今シーズンの経験を踏まえて「無茶はしないけど、無理はする」スタンスで臨む意思を見せました。
（参考　【陸上】福島千里　東京五輪に向け「無茶はしないけど無理はする」／5カ月ぶりのレース）

この無茶はしないが無理はするという言動から、A型の神経質、責任感の強さ、完璧主義がとてもよく表れています。

血液型がB型の陸上競技選手一覧まとめ

B型の代表選手達には朝原宣治選手、ウサイン・ボルト選手、大瀨戸 一馬選手などがいます。ウサイン・ボルト選手は独特の勝利のポーズで知られていますよね。

また、外人さんには珍しく血液型が分かっている選手でもあります。外人選手は普通血液型が不明な部分が多いのですが・・・

ウサイン・ボルト選手は、「ルールや人からの命令が嫌い」「楽観的、楽天家」という点でB型の特徴を反映しています。

「彼が100メートルを再開したのは、長い距離を走りたくなかったからだ。」また、彼はテレビゲームのファンで、「コール・オブ・デューティ」は特に大好きなようで、走りだけではなく自由に世界を謳歌しています。

2008年の北京オリンピックの時には、1000個のチキン・ナゲットを食べたという伝説も残されています。
（参考　【リオ五輪】「マジで？」と思ってしまうウサイン・ボルトの15の真実）

また、大瀬戸一馬選手は「スプリンターとして挑戦したい気持ちもあります。正直、勝つビジョンを今は持てない。でも、あきらめられないですよね。」と語っています。
（参考　【日本選手権】100mサイドストーリー／大瀨戸一馬が地元からリスタート）

このことから興味のない事には、無関心＝興味があることには人一倍熱意がこもると捉えて彼はB型の特徴を表しているとみて良いと思います。

彼らの行動から見て、「楽観的」、「興味のない事には、無関心」なB型らしいなと判断しました。フリーダムな世界を一番表しているのは何といってもボルト選手でしたね。

血液型がO型の陸上競技選手一覧まとめ

O型は桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、小池祐貴選手などがいます。サニブラウン選手もO型です。

日本人悲願の9秒98秒を叩き出す歴史的な快挙を成し遂げて、桐生祥秀選手はメディアでも相当騒がれたのが記憶に新しいです。

しかし、そんな周りにちやほやもてはやされそうな状況であっても、「普通であること」を大切にしているようです。表裏が無いO型らしいエピソードの1つですね。

また、サニブラウン選手に記録を塗り替えられた際、「記録はいつか塗り替えられるもの。また、チャレンジャーとして頑張っていきたい。」と語り、おめでとう！とお祝いの言葉を送っています。

普通は少しぐらいは妬みや嫉み、嫉妬などの感情があってもおかしくはないのですが・・・心の底からそう思えるということは脱帽します。

このように周囲との信頼関係を築くのが上手なのもO型の特徴といって良いでしょう。

血液型がAB型の陸上競技選手一覧まとめ

AB型の選手もまた少ないです。飯塚翔太選手、高山峻野選手など4人しか名前が上がらず・・・もともと少ない血液型でしかも知的・知的な故の諦めの速さからなのかスポーツ選手にはあまり向かない血液型とされています。

そんな貴重なAB型には、興味があるものには、積極的に行動を起こし知識を吸収しようとするのが特徴として大きいです。

頭の回転が速く物事の理解が早いのがAB型なのですが、この特徴をよく表しているのが、飯塚翔太選手のKIDS & JUNIORというmizunoのインタビューから分かります。

将来の子供たちへの練習方法のアドバイスで「色々な練習をして、自分に合うものを見つける」大切さを説いています。

100人いれば100通りの練習の仕方があり、先生やコーチが教えてくれるやり方だけが全てではないということです。

あくまでもメインのやり方で自分自身でそこから派生させていくことやスポーツ以外にも走ったり、跳んだり、投げたり、道具を使ったりする大切さにも触れています。

AB型には、興味があるものには、積極的に行動を起こし知識を吸収しようとするのが特徴なので、飯塚翔太選手のmizunoのKIDS & JUNIORのインタビューを見ると分かりますが所々、多趣味なところや完璧主義なところやこだわりが強いところが垣間見えます。
（参考　KIDS & JUNIOR）

陸上競技選手の血液型で比率や割合が多いのは●型！？

A型4割、B型2割、O型3割、AB型1割という結果になりました。やはり、ダントツで多かったのはA型でした。

コツコツ努力型、自分に対してストイックなところ、しかし、無理はしないところがとてもスポーツ選手には合っているようです。

無理をしない点ではAB型も同じではありますが、AB型はさっさと諦めて他の方法で臨んでいく点で違いがあります。

粘り強い点でいけばA型がダントツなのも納得できます。周囲との信頼関係を築くのが上手いO型もスポーツ選手には合っている血液型ですが、A型には若干押されている印象があります。

また、B型もフリーダムな自己の世界を持つ血液型ですが、無関心＝興味があることには人一倍熱意がこもるという意味ではといってもかスポーツに限らず、営業職や発明家などの職業の方が向いているような気がしました。

AB型は天才的な才能で器用に何でもこなしてしまう反面、プライドが高くこだわりも強い血液型。逆を言えば、この強いこだわりを強みとして活かせますが・・・スポーツ選手はごく一部のようです。

まとめ

• A型の神経質、責任感の強さ、完璧主義を大迫 傑選手、山縣亮太選手、福島千里選手などが表しています。A型単体で見てもスポーツ選手にはとても多い血液型です。

• B型の楽天的なところ、無関心＝興味があることには人一倍熱意がこもるところは、朝原宣治選手、ウサイン・ボルト選手、大瀨戸 一馬選手などが特徴を表しています。特にフリーダムな世界を持っているのはウサイン・ボルト選手です。

• O型には、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、小池祐貴選手などがいます。表裏がない特徴を強く示しているのは桐生選手です。

• AB型は少なく名前が挙がっているのは飯塚翔太選手、高山峻野選手など4人。AB型には、興味があるものには、積極的に行動を起こし知識を吸収しようとするため多趣味なところもあります。

• 飯塚翔太選手のインタビューからは所々、多趣味なところや完璧主義なところやこだわりが強いところが垣間見えます。